まず、全体の流れとして、今やスマホはなくてはならないものです。個人のアイテムの中でも非常に高い位置にあるでしょう。
電車の中にいると、ほぼ50%以上の方がスマホをいじくっています。ある意味、異常な光景とも言えます。それが普通と感じるのはおかしいのです。
しかし、こうした状況がこの数年でしたが、これに対応した記念品は少ないのです。ですから、ある意味ではチャンスでもあります。
では、どういうのが人気なのか。実例をみて判断していきたいです。
まずはこちらの手動式のライト。このライトですが、蓄電タイプなので、そのエネルギーを外部に使えます。基本はライトやラジオなんですが、それだけでは今までと同じですよね。ですから、ここからがポイントです。携帯充電器として使えるのです。ここが最大のポイントでしょう。
このため、こうしたグッズが、ピンポイントで評価されているわけです。
こちらはわかりずらいかもしれませんが、ソーラー携帯充電器です。もちろん、スマホにも充電できるものです。流れとしては卒業記念品として生徒に配ものですね。学校側としても、こうしたグッズはもっとも喜ばれるものなんだと思います。簡単な名入れをして、オリジナルグッズとして展開可能なのです。
さて、ばら撒き型の典型としては、こちらのタッチペンです。上記の写真は、ライトとタッチペンとボールペンがついた3WAY型タイプです。単なるタッチペンだと付加価値がないからこうした点でプラスしています。単価もそれほど高くないので、流れとしては、こうした感じで簡単な記念品として展開が可能となっています。
ボールペン付きタッチペン。定番品ですね。こうしたタイプのスマホグッズがメインとなります。見た感じは一般的なボールペンの名入れと全く違いがありませんから、記念品の定番であるボールペン名入れとほぼ同じ工程です。このため、スマホグッズでは、簡単なものはタッチペン。高価なものは携帯充電器という流れになっています。
2014年3月13日