記念品において、ランタンやライトの使われ方として、「防犯用対策品」が多いと感じています。通常の流れからいえば、防犯ではなく防災になりますが、より直接的であるため、すぐに役に立つためには、やっぱり防犯がメインとなります。身近な危険について、対策し、協同で意識を高める。そんな感じが記念品関連ではあります。
このため、商品だけを購入して展開するという流れももちろんありますが、それ以上によくあることとしては、自治会やサークルなどで、仲間意識を再確認するための道具、チームグッズ関連の流れがあると感じています。
こうした中では、流れとして、ワンポイントの名前入れがメインとなり、地域名や会社名を入れて展開するなどが多いと感じています。
これなら単なる商品だけではなく、仲間意識が向上しますので、記念品としてはよい関係になります。
こうした中、当店ではサークルや同窓会グッズなどで使うような感じで依頼がきて、名入れのオリジナルグッズ製作をしています。
ある程度の数量が必要ですが、それはそれでクリアしている漢字がありますね。
また、よくわるパターンとしては、名入れにあれもこれも入れたい人と、簡単にシンプルで名入れをしたい人の2パターンにわかえれますね。これは仕方がないことですが、名入れのスペースが限られていますので、この点については、シンプルにしなければいけません。
全体としては、シンプルに製作しておけば、記念品としての効果が高まりますので、画像を見てご注意下さい。
2014年3月21日