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記念品の中でも、冬の中で非常にオリジナル度が高い記念品があります。それは布系であり、代表的な商品は「マフラー」「ブランケット」となります。
なぜ、オリジナル度が高まるでしょうか。その答えは非常に簡単で、「名入れするスペースが非常に自由度が高い」となります。
このため、他の記念品のカテゴリーに比較して、オリジナル度が高まり、その分、ノウハウや展開のやり方などが問われる部分があります。
もともと、布系の名入れは普通にしては出来ません。つまり、今まで当たり前と思われている名入れ印刷が、意外と大変な事の名入れ印刷になるという点です。ですから、この差を埋めるために、当店では非常に苦労しました。説明などは１０分にも及ぶこともあり、担当者が無知の場合などは、こちら側が嫌気があるくらいになるほど、１人で熱心に説明することも多くあります。
ですから、今回のように名入れ印刷サンプル画像を出しておくことで、こうしたトラブルをうまく回避できるのです。どの程度の再現性があるのかは、これで一目瞭然であり、「なるほど！こんな風にできるのか」とわかります。結果、公開することで、後悔しないようにできるわけです。どの程度のクオリティが確保できるのかは、こうした施策が一番です。
当店の場合は、長年対策しているので、結果、レベルは高い位置にあります。そのため、今回見せている名入れサンプル画像は、日本でもトップレベルの内容であり、これ以上のシルク印刷の内容をみることは不可能に近いです。また、できたとしても、コスト面でまったくあわあいでしょう。法人向けの小ロット対応では抜きん出ていますので、コストの面でも自信がありますね。
名入れスペースが大きいので、デザインセンスも重要ですが、当店にお任せ頂ければ、ある程度の「落ち着きところ」を知っているますので、ぜひ参考にしてください。まずはデザイン案をだして、これでいいのか判断します。こちらのノウハウの方が高いので、指示に従ったほうが便利です。
2014年12月6日
