記念品販売店として、7月になると、9月の秋物販売がメインの仕事になります。
最近は梅雨があけて、本格的に暑くなってきているため、そろそろ夏グッズも終焉になってきています。
そこで、この夏の2014年売り上げベストを発表していきたいと思います。
扇子記念品圧倒
当店は扇子販売店ではありませんが、扇子のオーダーは6月の比較的に寒い時期や梅雨の時期にも売れていました。
これは不思議であり、暑くないのに売れる扇子は、やっぱり「高級感」があるタイプとして夏の涼しさを演出するに役に立っている感じがよかったのでしょう。
このため、記念品販売というよりも、夏のグッズとして指定買いがメインになってきている感じですね。
防災用品関連の記念品
夏とは全く関係なく、ライトなどの防災意識を高めるものや、防犯体制の確立など、防災関連品が多く売り上げがありました。結果として、100円程度のライトなどは、それほど量が出てもたいしたことがないのですが、単価が比較的に高いものである防災用品は、記念品として「目立つ」ことが多かったように思います。
プチギフト関連品
結婚式や二次会のパーティーなどで配るプチギフト。記念日などでは注目の的ですが、定期的に販売していた感じがありますね。
基本的には、それほど大口はないのですが、それでも、それなりに展開できている感じがありました。個人様向けなので、こうした点があるのでしょうね。
オリジナルグッズ製作
オリジナル品としての展開は、この夏では先の扇子を上げると、意外とあった感じですね。
オリジナル製作は、敷居が高いので、どうしても大手しかできないのですが、ネットからの依頼がありましたので、良かった感じになっています。
ダメもとであると嬉しい感じですが、それなりにタイトなスケジュールになっています。
市役所関連が多い
記念品の中でも固い市役所関連の公共団体向けや、宗教法人向けのグッズなども目立つ感じでしたね。
予算がしっかりとあるので、こうした関係の流れから言えば、記念品製作の王道のような感じがあります。記念品は年中行事なので、どこかに依頼をしなければいけないのが流れなんですが、ハッキリ言って、どのタイミングでくるのはかは実際にきてみないとわかりませんね。
この夏は毎年同じような感じになっていましたが、記念品の販売工程は、もっと定期的に新しいアイテムがないとダメな感じがします。
今日も猛暑になっていますが、こうした点か言えば、もっと暑くなって、熱中症などが再度ブレイクしてほしいものです。
夏も本格化するので、こうした点などが必要不可欠だと思います。
2014年7月23日