今日の話題としては、まだ噂としてなっていたモバイルインデックスについて、日本語による解説があったことです。
世界標準であるが故に、どんな考え方で対応しているのか読んでわかりました。
まず、大前提として、「今はスマホで見ている人が多いから、スマホで見れるようにちゃんとしたモバイルファーストの価値観が重要だと」という事です。
これについては、グーグルはPCで発展してきた検索エンジンだから、PCも大事だけど、スマホももっと重要でしょう!という考え方で、これは「ルール」と言ってもよいでしょう。
検索の中のルールであり、そのルール作りをしている感じです。
当たり前のようですが、PCで見るのと、スマホで見るのとではけっこう違います。
ですから、どのように見やすくするのかは、けっこうデザインの良い・悪いがあり、見やすい・見やすくないという感じで、色々と勉強しないといけません。構造的に対応するハイブリット型のレスポンシブデザインが重要になるわけです。
・レスポンシブ ウェブ デザイン | Mobile Friendly Websites | Google Developers
これはけっこう当たり前のようですが、なかなか難しい対応であり、特に大規模サイトや長年対応しているサイトなどは、「これは無理だなぁ」となる形になりますので、けっこう大変です。
当店でも、このモバイルファーストに対して、けっこう悩みながら対応しましたが、デザインにつては、ランディングページ対応という新しい考え方で対応しました。
この結果、スマホでもPCでも両方見れるようになりました。
レスポンシブデザインはSEの仕事であり、ランディングページは運方法のノウハウの流れになりますので、しっかりと対応をしなければいけないと考えています。
法人向け対応としてのデザイン
スマホで見る機会が増えているのは、普段の生活をしていれば、もう誰でもわかります。最近は音声で検索するのも多くなり、こうした事からスマホで見れるノウハウと流れは一般化するでしょう。
モバイルとはもうスマホのことであり、ガラゲーとは全く違いますので、結果として、色々なスマホデザインをもっと奥深く知ることが重要なんでしょう。
また、当店は法人向けなので、記念品を購入するのは、個人通販店のような形ではないので、この部分をしっかりと対応できるようにしなければいけないと考えています。
2016年11月5日