販売方法について、もっと深堀しておかなければいけません。
こうした視点については、もっと専門店としては、他店にはない特徴や特技を持つことが大切だと認識しています。
では、どういう視点や考え方がよいのか判断しなければいけないので、述べてみましょう。
記念品の中では法人レベルにおいて、創立記念など大切な記念日があります。
お任せするという行為自体が、やっぱり信頼されていないとダメな部分があります。
当店もまだまだ未熟な部分が多々ありますが、過去の10年以上に及ぶ経験から、ノウハウは蓄積されており、スピード感がある対応ができると自負しています。しかし、こうした考え方や、ノウハウが実際に生かされているかといえば、100%ではないので、どうしてもまだまだ感があります。
名入れ印刷などは、記念品の作業の中では非常に重要な要素になりますが、こうした内容における流れについて、しっかりと対策しなければいけなく、品質と機能など、経験値が素早くいかせる内容にならなくてはいけません。
当店の力だけでは記念品の販売を成功させることは不可能です。ですから、提供には全力をあげて対応をしなければいけません。
そこで、当店では思い出を形にするために、製造メーカー・協力会社など一丸になって、記念品の提供を目指していければと思います。
どんなシーンで記念品を使うのか。
こうしたイベントがありますが、シートしては、ある程度は流れがあり、ルールがあった方がよいと判断しています。
実例としては献血です。献血などは、10回ごとで記念品を進呈しています。こうしたちょっとしたイベントの仕組みを作るのが良い記念品の渡し方であり、心に残る方法だと認識しています。記念品は何も商品だけではありません。感謝状などもその中にはいります。
記念品を最終的に使う場合など、まずはカテゴリーが重要になります。定番では、時計・フォトフレーム・マグカップ、そして最近ではモバイルグッズなどがメインでしょう。こうした流れでいつも思うのが、法人向けであれば、シーンが色々とあります。
・周年記念
・創業記念
・竣工記念
などあります。こうした法人の記念などは、ある程度の予算をもって対策しますので、凄くよい商品を選ぶ形が多いです。
会社単位ではなく、個人単位的になると、
・永続記念と表彰
・開院・開業祝い
など、新しく小さく始めるきっかけ作りなどがメインとなります。これはれでよい感じになると判断しています。
2014年6月13日