裏面名入れ印刷についてはデザインは単純に
さっそくですが、最近製作しましたオリジナルお守りのサンプル画像を掲載します。
基本は全て裏面の名入れ印刷タイプとなります。
当店のお守りは、非常に特殊であり、神社で使うお守りを販促用に対応しています。このため、記念品関連としては、年末年始の記念品としては少し「浮いている」と思います。だからこそ、逆に魅力的な記念品だと言う点もあります。
今回は、簡単にどんな点をきおつけて、オリジナル記念品として展開すればいいのか、書いてみます。
まずはそれほど難しい事ではありませんが、低予算でできるためには、裏面に名入れ印刷をするしかありません という事です。
どうしても初回の場合は、「あれもしたい」「これもしたい」という要望だけが先発して、予算がないのに、できない事だけがメインとなります。これではだめなので、当店を利用・活用するならば、まずは低予算で対応した裏面名入れ印刷をすべきです。
次は、裏面の名入れ印刷ができることがわかり実際に展開する場合に、よくあるトラブルとしては、お守りに印刷をするということを忘れている人が多い点です。つまり、布に印刷するため、細かいのが苦手であるという点です。
プロレベルなら、わざわざ伝えることすら必要がないのですが、プロでもこの点を忘れて何も考えないでデータが来ることが多いのも事実です。
最後は納期です。
今回のお守り製作については、非常に低コストで対応しているため、短納期対応をしておりません。このため、製作には2・3週間となりますし、込んでくる11月には更に伸びます。この点をご注意をお願いしたいですね。
2016年10月8日