必要なサービスとして、前から用意しておくことに
記念品サイトでは、専門店「ブランケット販売店」も運営しています。
総合サイトなので、カテゴリーとして冬グッズがありますが、記念品にしろ、冬になれば、「オリジナルのブランケットがほしい!」となりますので、早めに対策しなければいけません。
ただ、今年の2016年秋向けをみると、明らかに、無地ではなく、柄物が多くあり、「オリジナルの名入れ印刷が出来ない」という事態にっています。そこで、前々から、このササービスをしっかりと対策しておこう!と思ったのが、タグ付けタイプです。
今回は、そんな苦労話のまとめです。
業界内の人ではないから、断られた経緯
お客様の視点にたって、あれこれと質問をしていたら・・・。
「うちとの取引はけっこうです」
とのこと。こちらの非礼もありますが、けっこう衝撃的です。確かに、難しい部分があり、「職人気質」という部分があります。アパレル関連の人ならまだしも、全くの無関係な他業界ですから、評判などないわけです。
こうした新規取引開始は、業界内をしならい分、本当に不利であります。
ですが、だからこそ、取引の壁があり、そこを乗り越える所だけがサービスを提供できるわけです。
こうした決意で、また、最初から新規の取引先を探し、なんとかして、新サービスを立ち上げる形となりました。
できた!新サービス
1度失敗しているので、逆に押しどころ・すすめ具合などは承知しています。
今回、ラッキーだったのが、タグをつける所から紹介頂き、見るけるのに大変な業者を、けっこう簡単に手に入れることが可能となりました。結果、こちらが進めたいパターンなども、しっかりと伝えることが可能となり、その分、コストもクオリティも、しっかりと出来るようになりました。
こんな感じで、タグをつけることになり、その上、タグ製作企業から、しっかりと、タグについてのフォーマットデザインを提案して頂き、あとは、しっかりと、サービスを依頼をうけて、対応するだけとなりました。
こうした努力の結果、冬のオリジナル記念品として、展開できれば非常によいわけです。
最初は途方に暮れましたが、結果としては、コストは一番安いというわけではありませんが、費用以上の付加価値や品質提供となりますので、まずは良いという判断で、今回の秋の新サービスを展開したいと思っています。
2017年6月3日