伊勢神宮でお守りを撮影。特集レポート

伊勢神宮とは

今までに合計３回伊勢神宮には来ております。昔から年に１度の伊勢参りという言葉があるように、お伊勢参りは日本人なら一生に１度は体験すべき事です。

伊勢神宮の正式名所は「神宮」であります。ですから、神宮の中の神宮であります。神様も一番であります。こうした特別な伊勢神宮。世界から見ても最高の観光場所です。

神社ですが、内宮は広々としており、１周するだけで３０分程度かかります。

・伊勢神宮

家族連れも非常に多く、御正宮に参拝して帰るのが多いルートです。上の写真もここから自由に撮影可能であります。

・初日の出

２０１７年の１月１日の元旦に初日の出を見よと考えたのですが、大変だと思いまして、前日の大晦日の１２月３１日を初日の出としました。

１２月３１日。早朝の５時半到着。こんな感じでまだまだ真っ暗です。

気温はマイナス５度。けっこう寒いです。暗い中を人数は少ないですが参拝しています。

近くの駐車場にとめ、ガラガラのおかげ横丁通り過ぎて、朝焼けになりつつある伊勢神宮の宇治橋前の鳥居の前で待機です。基本はこの鳥居からの撮影が有名です。

こんな感じで、６時半でもこれだけの人だかりになっています。

最終的に失敗したのが、７時５０分に日の出となったのですが、やはり寒い中ですので、７時程度の集合でも良かったです。

日の出が上がるまでは、宇治橋でわかるように霜があるほどの冷気になっていますので、太陽が出るまでは、こんな状況になります。

そして、待つこと１時間半。

７時半予定でしたが結局、７時５０分に初日の出となりました。

大晦日の日の出ですが、ほぼ同じですので、この日をめでたい日として。

仮に元旦の初日の出は、１００人位の人では不可能であったと言えるでしょう。

・内宮見学

観光のメインとしては、ほぼこちらの内宮となります。特に御正宮は撮影場所として広く認知されている由緒正しい神聖な場所です。このため、ここで参拝して帰るのが一般的です。

日の出を見て、さっそく内宮見学です。宇治橋を渡り敷地内へ。

ここも有名ですが、小川の御手洗い場にて清めます。

そして道なりに進み、最終場所として御正宮へ。

今のスマホ時代。この場所が最高で最後の撮影場所です。

中は撮影禁止なのですので、ここでみんな記念撮影。最近行われた伊勢志摩サミットでも、下記のように御正宮前にて撮影されました。

なんだかんだみて、宇治橋へ。伊勢神宮の参拝は、ともかく嬉しく楽しいものです。

当然帰ると、もう、おかげ横丁は人だかり。

・外宮見学

外宮も伊勢神宮の中のひとつですが、基本は参宮線の伊勢駅からの方が圧倒的に多いと思います。駅から歩いていけるためです。内宮はどうちからといえば、高速道路のインターから近いため、車系で観光バスなども多いです。

こうした意味では、地元の方などは外宮へ参拝するのが多いと思います。基本はどちらでもいいわけですからね。

遅くに行ってしまったため、夕方になってしまいました。正宮はこんな感じでシンプルな意味は行きやすい場所であり、内宮と比較すると小さいので効率的です。

時間があれば、観光などは内宮のみで帰りますが、当然、市内バスがちゃんとしているので、午前は内宮、午後は外宮などとするといいと思います。

当店のお守り販売について

伊勢神宮の特集ページにて、楽しむことができましたでしょうか？

当店でも、少なからず神社でも使用されているお守りを販売しています。

ぜひ、ご興味があれば、ご覧下さい。

ボタンをクリックしてもられば購入ページになります。

（クリック）