2016年の大晦日、12月31日にお伊勢参りをしてきました。
お正月前後の日は晴天であり、観光として非常に良かった日でした。
今回は有名な「夫婦岩」に行って来ましたので、そのレポート特集となります。
伊勢神宮に行くならこちらも
伊勢市に行く目的のほぼ90%が伊勢神宮でしょう。
伊勢神宮には数回行っており、日の出を見るため朝早くから行きました。結果として綺麗な日の出を見ることができ満足でした。
朝8時から内宮を見て回り、昼頃には流石にある程度は終わりましたので、次は外宮に行こうと思ったのです。巡回バスで行くのですが、途中で地元の方から、
「夫婦岩に行くなら電車が一番だよ」
という非常にありがたいアドバイスを頂き、さっそく向かいました。
・参宮線の二見浦駅下車が一番
そこでバスで途中下車して行くことに。
バスは外宮に行く途中に必ず伊勢市駅によります。そこからローカル線である参宮線で、2つ先の二見浦駅から行けばいいわけです。
単線であるため本数が制限されますが、地方だからこその旅行気分にもなれ、都心では見られないのんびりした風景がいいです。
二見浦駅を降りると、後は1本道です。特に迷うこともなく行きましょう。
・名勝二見浦と二見興玉神社
伊勢はやっぱり海沿いなので、徒歩で行くなら、海沿いの二見浦沿いで歩いていきましょう。一番先には、二見興玉神社(みたみおきたまじんじゃ)がありますので、そこを目指して歩きます。
当日は晴天であり昼でありますので、年末でしたが気温も高く、風がないので本当に良い日でありました。
・駐車場について
徒歩で行ったので基本として、大型バスの観光の場合は、「伊勢夫婦岩ショッピングプラザ」などの駐車場にとめていました。
お買い物を兼ねて無料で止まっているので、合理的であるといえます。本来は海岸沿いの沢山の旅館がありますので、その周辺なですが、宿泊しないのであれば、ここが一番だと思います。
二見興玉神社とは
夫婦岩で有名になっていますが、神社なんです。その中のひとつとして、夫婦岩があります。
神社は岬の先にありますので、ゆっくり行きましょう。特に電車で伊勢神宮からの見物では、このルートが一番です。
絵馬などを販売しており、酉年にちなんだ可愛いタイプの絵柄があってよかったですね。
・日の出の景色について
よくある質問として有名な日の出・夕日の絵柄がありますが、これをみると「6月」がメインなのがわかります。日の出を撮影したい方などは6月ですからね。
夫婦岩
海岸近くにある岩を綱で結んでるだけなので、わたしのようなボッチは、「ふーん」出終わります。それほど大きくもなく、つながっているんだ という感想なですよね。
当たり前ですが、こちらの場所は、基本として、どちらかと言えば、カップルや夫婦で行く場所なんです。当然、縁結びもありますが、多くが夫婦で記念撮影をしていたのが印象的です。
若いカップルよりも、小学生くらいの子供を持つ夫婦が多かったのが印象的。冬休み中の大晦日ですから、家族旅行中というのもあるかもしれません。
賓日館見物
お昼に着いたので近くで簡単な食事をして、賓日館(ひんじつかん)を見学しました。
こちらは皇族などがお伊勢参りなどをする際、泊まる旅館であります。二見浦沿いにありましたので見学してみました。
現在では二見町を代表する資料館的な価値としてあります。もちろん、誰も泊まっていません。
ただし、ゆっくりとした時間を過ごすという意味では、夫婦岩を見た帰りなどは、こちらの場所は非常に良いと思います。(有料見物)
お守りを撮影してみた
さて、本題のお守りの撮影です。
なかなか難しかったと言えます。岩の間がありますので。
本体を撮影すると、後ろの風景がボケてしまいますね。
こんな感じで恋お守りを、しっかりと撮影。少しはありがたい気持ちになりましたでしょうか。伊勢神宮に行く場合などは、ぜひ、お立ち寄りください。
・購入の方はこちらより
長くなりました。これで特集は終わります。
当店の恋お守り。もし、ご購入でしたら、ぜひ、ページをご覧ください。
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