この年末年始。
伊勢市・奈良市・京都市・都内皇居周辺と、有名所の神社仏閣を巡りまわってきました。
天候もよく、素晴らしい日でありましたが、その中で今話題の「丸型お守り」を目にする機会が多く、当店でも問い合わせが多くなるであろうタイプであるため、取材をしておきました。
ぜひ、ご覧下さい。
目次
伊勢神宮では定番品の丸型お守り
伊勢神宮は、本当の神社名は「神宮」であります。
区別するため伊勢と名前がありますが、本当の名前は神宮だけです。
それほど、神宮の中の神宮なのです。
ですから、ここで販売さているお守りは、お守りの中のお守りであると言えます。
・伊勢神宮オリジナルお守りの丸型タイプ
伊勢神宮のお守りを見れば、他の神社仏閣を見る必要がありません。
それほどベターなお守りを販売しております。
こうした中、伊勢神宮オリジナルの型をしたのがあります。下のひし形タイプは非常に珍しく他の神社では、あまり見ないデザインです。
そして、
この丸型タイプは、伊勢神宮のお守りでも非常に人気があるタイプです。
初めて見た時には、お守りとして独特であっため、非常に驚きました。
そんな中、この丸型タイプが、実は伊勢神宮からスタートして、あちこちあり、有名な神社仏閣でも取扱があるとわかりました。
金閣寺や明治神宮でも丸型お守り
沢山の神社仏閣を回れば、伊勢神宮と同じタイプの丸型がないか見て回りました。
そうしたら、予想通りありました。
まずは、金閣寺の「開運お守り」
表面には「開運守」とあり、裏面には「金閣寺」とあります。
通常のお守りと比較して丸型でありますので、何か運や福がありそうな感じです。
そして、
下のお守りは同じ黄色ベースですが、明治神宮の「福守」です。
表面に「福守」とあり、裏面に「明治神宮」とあります。
オリジナルで丸型お守りはいくら?
今回、伊勢神宮・金閣寺・明治神宮と、非常に有名な神社を事例としてあげました。
この丸型が珍しいとはいえ、いかに普及しているのか、ご理解できたと思います。
ですから、このお守りがいくらでできるのか、非常に興味があると思います。
今回はそんな企業様向けに、総額のご説明をします。
・類似品の御守りのご紹介
この丸型御守りですが、当店では類似品である「菊花丸お守り」を取り扱っております。
このため、こちらのタイプを活用して、オリジナルの丸型お守りを製作するのがベストです。
これは総額が概算でも出やすいため、このタイプでご説明します。
金閣寺と同じ開運守りを製作したら1個いくら?
今回は当店で扱っている既成の丸型お守りで対応してみます。
さらに、より実践的に金閣寺や明治神宮で扱っているお守りを事例として上げてみます。
これはオーダーメイドの丸型お守りを製作する際には非常に重要で、質問や製作意図として、
「金閣寺と似たデザインや形で製作したらいくら?」
という質問のほうが一番分かりやすいからです。
このため、こうした実例にて対応してみます。
・1個360円程度で対応
まず、結論からいえば、1個360円(税込)にて対応可能です。
これが安いかた高いかと言えば、高いタイプでありますが、現地では平均800円から1000円で1個販売しているので、赤字ではありません。
条件として
・500個以上で対応
・表・裏の完全オリジナル
とします。
内容としては、
商品個数 500個*300円 =150、000円
片面版代(表) 一式 15、000円
片面版代(裏) 一式 15、000円
合計:180、000円
(18万円÷500個=360円)
となります。
まとめ
いかがでしょうか。
オリジナルのお守りも、具体的な事例があると、非常にわかりやすいと思います。
販促品と考えると、1個360円程度なので、無料でプレゼントする企画には難しいでしょう。しかし、ファングッズやイベントグッズとしてみると、年末年始で非常にご利益がある世界で1つしかないアイテムとしては非常に魅力的だと思います。
通常のお守りの形とは違いますが、違うからこそ付加価値があるタイプのデザインです。
ぜひ、ご検討を下さい。