スマホの音声入力は、少なからず活用した経験は、今では誰でもありますよね。
面倒な入力を音声で対応した経験です。
ですから、音声入力自体が、それほど「未来的」であったり、大手企業しか使えない「コスト高」であったりと、勘違いしやすい部分が少しはありますが、実際にビジネスで活用している事例はあまり聞かないと思います。
そこで、今回、ちょっとした出会いから、音声入力を情報メディアで活用しようと思い、実際に活用してみると、驚きの生産性でした。
今回は、この音声入力をご紹介します。
文字打ち完成度「2倍以上」の衝撃
まず、結論からお伝えしましょう!
このページも文字打ちをしていますが、従来と比較して、感覚的には「3倍」以上です。
3倍早いというわけではなく、作業効率上、ストレスやルーチン作業を含めてです。
なぜ?そこまで実感できたかは、下記の動画をぜひ、ご覧下さい。
1人で対応しているので22秒後から見てください。
こんな感じで、ほぼビジネスでも活用できるレベルにあっという間になっているのです。
ですから、簡単な説明ページなどの場合は、もう音声入力をメインとしたほうがいいわけです。手打ちでするページと、音声入力で対応するページを分ける時代へと進んでいます。
・ネットの生産性向上を目指す
この後、ご紹介しますが、このソフトは無料です。
ですから、導入コストがかかる事がありません。実行した企業から、すぐに生産性が向上します。それほど簡単な事なのです。
PCソフトのマイク部分に指すだけ。
マイクは1個1000円程度ですから、全くリスクはありません。
Googleドキュメント無料ソフトを使う
では、どんなソフトが有効か。
それは、天下のgoogleのソフトを使います。それが「googleドキュメント」というソフトです。当然のごとく、フリーソフトであります。
さて、フリーソフトの信頼性については、今更、グーグルの凄さを説明するほど、IT音痴ではないと思います。
ただ、このソフトを使うには、
・グーグルIDが必要(無料)
・マイクが必要(1000円程度でOK)
・ブラウザは、グーグルが推奨するクロームというのを使う(厳守)
となります。
・マイクのマークが出たら、後はしゃべるだけ
次に、「ツール」「音声入力」と設定し、あとは、マイクのマークが出ますので、しゃべるだけです。簡単すぎて説明しずらいです。
実際、句読点や改行ができませんので、キーボードと連動しながら、対応すると、コピーして入れ込めばいいだけなので、本当に、今までが歩いていた状態が、車に乗っているような感覚を覚えます。
まとめ
いかがでしょうか。
もし、ここまで読んでいるのであれば、ぜひ、お試し下さい。
ビックリとすると思います。
特に、WEB関連で、情報メディア担当者なら、間違いなく速度が神がかりです。
ただし、1点、心配があります。
「音声でマイクに向かっている本人が、すごく目立つ」
という点です。
あるあるなのですが、実際の職場では使いずらいと思います。
しかし、それを越える素晴らしさがあるのも事実です。
ぜひ、会員の皆様にはお試しください。
何かわからない点などあれば、お気軽に問い合わせください。