事故状況や危険を伝えるツールがすごい「3D事故・事件イラストデザイナー」

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簡単に事故の状況を3Dで画像化するソフトが無料です!

8/31までの期間限定で「β版60日間無料」になっています。

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どんなツール?
…最初から事故でよくあるパーツを並べて事故再現できます

事故っぽい3D画像の素材があるで、簡単に事件や事故を再現することができます。
すでに灯油と炎をバイクとか、よくある事故グッズがたくさんですし、人間のポーズも本当に事故にあった時のようなヤバイ動きもできます。

どんな時に使うのか?
…広報や交通安全指導、危険指導に便利

事故や事件の怖さを子供や地域の人に伝えたい!
でも、口で言っても判らないし、イラストだと気軽に見られがちだし。
そういう時に、こういう教習所で出るような無機質な再現の絵があるといいなぁと思っていました!
是非とも自治会や役員、PTAなどの交通安全係の人に使ってほしいですね!

最近、ちょっとした記念品で反射板の交通安全キーホルダーが人気あるので、交通安全についての啓蒙は大事だと感じます。

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実際に使ってみた感想…子供の危険運転を再現

先日、交差点で手放しで横断チャレンジをしている子供が飛び出してきて怖かったシーンを作ってみました。

子供の関節の動かし方がわからなくてグリグリやっていたので
なんやかんやで20分かかりました。

慣れればこれくらい簡単に作れると思うし、あらかじめパーツを作っておいて量産してコピペで使ってもいい。

CAD経験者ですが、そういう知識もなく、直感的に使える!って思ったのが実感ですね!

ちょっと危機感迫らないので効果を付けてみました

なるほどな!って感じです。
直感的にわかるかな…

「自転車の手放し運転で顔を振りながら飛び出してくるのは危険」ということを伝えたい…

活用方法は無限大
…豊富なパーツは想像できないシーンも再現可能!

室内パーツなどいろいろなものがあるので、普通にインテリアなどのイメージでも使える感じです。
爆発とか火事とか煙とかのカオスな素材が多いので、頑張れば頑張るほど、いろいろなシーンが再現できそうです。

ねこあつめみたいなセットも作れる!

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※インストール時の注意

セットアップが完了して最初に起動したときに「動作チェック」みたいな小さな画面が出て、「3Dドライバが…」的なメッセージが出ますが無視で大丈夫です。

もし、この画面が出たら「中止」を押してください。

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