少しでも安く対応したい!
そういう風に考える担当者も多いはずです。
では、実際にどのようにすれば、コストカットができるのでしょうか!
今回は、今している実例を元に、記念品のコストカットをご提案します。
無駄を省くには?
実例を見てみましょう!
キッチンクリーナー5点セット。1個139円
この商品に、なんと!DM用シールを貼って、来場用の記念品として展開。
こんないいかげんでいいの!
と、思う担当者もいるかもしれませんね。
・区役所が下した判断とは
役所は税金で商品を購入するため、1円でも安く済ませる義務があります。
民間企業も同じですが、無駄な費用をかけないで展開するのは当然です。
こうした中、ある区役所の生活安全推進課は、このような記念品を展開しました。
振り込め詐欺にご注意!
不審な電話がかかってきたら、
家族や警察に相談しましょう。
○○区
となります。
こうした商品にお金をかけるのは、伝わる・伝える事が大事であります。
商品にラベルを貼って対応するなら、この程度でいいわけです。
実際にすでに数年間続けているのですが、全くクレームはありません。
もらう側は気にしない。もられば何でも喜ぶ
一番気にしている点として、
「そんな粗末なものを差し上げたら、ブランドイメージが低下する」
という点だと思います。
確かにその通りですが、本当でしょうか。
役所はブランドイメージが低下しますか!
もっと豪勢にしないと、伝わりませんか!
包装・のし紙がないと、失礼でしょうか!
答えは実はありません。
しかし、最低限の心使いがあれば、差し上げるのは問題ないと判断しております。
・実用性が一番。もらう側の気持ちも
シール貼りを提案して2年目。
当店も無駄に税金が使われるのは、良くないので、最低限のコストで提案しております。
シール代とシール貼り代は無料。
こんな手間隙がかかっても、しっかりとしたコストカットには応援したいわけです。
やってみないと、わかりませんが、社内で好評です。
もうら側からすれば、最低限のマナーさえあれば、それが「粗品」であっても、十分であります。もともと挨拶品として、使われるのは粗品ですから。
・応援します!シールタイプ貼り
今回、同じように「DMラベル」でシール貼りで、記念品として展開したいというのであれば、ぜひ、ご相談下さい。
同じように、リピートになると判断し、「0円」にてご提供します。
また、イベントを行う企業様も、ぜひ、参考にして頂ければと思います。