川越観光 桜のお花見で隠れた名所「新河岸川の国道16号付近」

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埼玉県川越市には沢山のお花見場所がありますが、本当に素晴らしい場所でありながら、市内から外れているため、穴場となっている桜の名所が存在します。

それが「新河岸川の桜並木(川越警察前)」です。

人が少ない割りに、超贅沢な桜並木が続きます。

最大の特徴は菜の花と桜の競演がある川原である点です。

場所は非常にわかりやすい国道16号の川越警察署前の新河岸川並木です。

沿岸の降りて撮影も可能です。

ご紹介します。

01

これが新河岸川桜並木の穴場花見場所

まずは、どんな所であるのか?

写真を見てもらうのが一番ですよね。2017年に撮影したものです。

・2017年4月7日

まずは全体を見るため、橋の上や川沿いからの撮影をご覧下さい。

全体でいえば、500m程度の河川の左右に桜並木があります。

そして、見て頂けばわかりますが、沿岸部分に、菜の花の黄色が沢山あります。最高ですよ。

・2017年4月6日

本当に人が少ないです。

穴場と言うのがわかりますか!

晴天でない日はこんな感じです。

こんな感じです。

やはり、桜なので1週間程度が桜の見所となります。

チャンスは1年間の1週間のみ!

02

黄色の菜の花と撮影するお花見の凄さ

沿岸におりて撮影が可能です。

小さいお子様はきおつけてください。また、菜の花ですが、踏み潰すしかないのですが、こちらも常識的に気おつけましょう。

・晴天であれば「空の青」「菜の花の黄色」「桜のピンク」が競演する奇跡の桜並木

桜が咲き、天気の晴天の日。

地元であるが故に、撮影できる奇跡の日であります。

・左右の道路から沿岸に下りれます

では下りてみましょう。

国道16号側であれば、柵はありませんので、普通に降りれます。

こんな感じで、どうしても菜の花を踏んでしまうのですが、道を作る・活用するという考え方で、余計な菜の花は踏まないように。

こんなに綺麗な場所なのに、いかに人がいないか、わかりますか?

川越の地元の方しか来ない場所なんですよね。

しかも、完全な町外れであり、バスとかありませんので、徒歩か自転車か車のみ。

平日の昼に来ているので、サラリーマンは来れません。

菜の花がない場所もあります。日向ぼっこが出来ます。

知っている人は桜の開花に合わせて撮影に来ます。

こんな感じです。

03

場所について「埼玉県川越警察署前」でOK

国道16号の川越警察署の前の新河岸川です。

ちょっと、地元的にいうと「ラブホテル街」となります。

ただ、全国の皆様がわかりやすくいえば、玉県川越警察署前というのが本当にわかりやすいです。地図でいえば、ピンク線がある所を撮影した形で、2本の橋の桜並木の間になりますよ

本当に毎年、人が少なく、有名な桜100選にも、全く選らばれる事がない「穴場」であります。ぜひ、1度はご覧下さい。

・2018年レポート

地元の有利さを活用して、桜の開花などの情報をお伝えします。

2018年、菜の花は前年の清掃のため、一部多く無くなっております。

ぜひ、参考にしてください。

・2019年レポート

新元号の「令和」になった令和元年。

今年は少し遅い桜の開花になっております。4月4日木曜日に見てきました。

次に週末の4月6日に見てきました。満開で少しだけ散っております。

ぜひ、参考にしてください。

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