2020年7月30日から、地元の川越市では、霞ヶ関カンツリー倶楽部にて、ゴルフの競技がスタートします。
人生初のオリンピックで、地元開催とは本当に嬉しいです。
また、チケットは3000円から10000円で、期間中1度は会場に足を運んで、オリンピックの生の現場を見て体験したいものです。
しかし、2018年7月は酷暑と言われ、気温が40度近くまで上がり、最悪、熱射病になる可能性も否定できません。
また、こうした情報が会員制ゴルフクラブのため、あまり公開されておりません。
そこで、地元の有利さを元に、霞ヶ関カンツリー倶楽部の気温や温度を調査しました。
2020年7月30日からスタートするゴルフ競技
まず、日程ですが、7月22日からスタートしておりますので、ちょうど中盤あたりになります。そしてほぼ、最終に近い日まで競技は行われます。
このため、初期の段階で、ある程度、熱中症や熱射病の情報が大会などで「事件化」しており、何かしらの対策が必要となっている時期です。
その意味では、ある程度は対策ができる期間が、競技前にできていると思います。
・川越市でも地元開催を盛り上げる
地元としても、ゴルフ会場が川越市になる事は素晴らし事です。
2018年7月末、約2年前ですが、ウエスト通りに沢山のフラッグが登場しました。
公式ロゴマークの下には「ゴルフ競技会場川越市」と大きく印刷。
地元開催を積極的に盛り上げる形として、2年前からスタートしております。
熱中症や熱射病にならないために、温度を公開
酷暑になっている2018年7月。
7月26日に霞ヶ関カンツリー倶楽部の正門前にて計測しました。
(中は倶楽部の私有地のため許可がでません)
このため、全面の道路を計測しました。
41、7度。
44度。
極端には高温ではありませんが、予防対策としての、熱中症対策は必須です。
中のゴルフ場自体は、サーモグラフィーで計測する形では、25度程度なので、暑い日でも問題が少ないでしょう。
・ツイッターでは心配の声が聞かれる
ほとんど霞ヶ関カンツリー倶楽部の情報が公開されていないため、心配の声が上がっています。
霞ヶ関カンツリー倶楽部でやったら、本当に熱中症の方が大量に出て、最悪の場合は死者が出る可能性もありますね…
ちょっと五輪組織委員会も考え直した方良いと思います
上杉さん・タケさんが仰っているように若洲ゴルフリンクスにした方が…#オプエド #take1134 #東京五輪 #霞ヶ関カンツリー倶楽部 pic.twitter.com/fR7j6aPDBW— 新藤 幸司 ? (@koz_air1990) July 23, 2018
東京五輪のゴルフ会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部って、今日41.1℃の熊谷と40.8℃の青梅の真ん中なんだけど、やるの?
— MIKYSB(みきーSB) (@MIKYSB17) July 23, 2018
霞ヶ関カンツリー倶楽部に五輪ゴルフ見に行きたかったけど(会員制だしこんなことでもないと入れないと思って)、この暑さじゃとても怖くて行けません。アクセスも良くないし #take1134
— 蓮沼史代 (@fumiyohasunuma) July 19, 2018
東京オリンピックの暑さ問題
マラソンや競歩の開始時間の
繰り上げや球技の夕方開始など
紹介されていますけど、
霞ヶ関カンツリー倶楽部で
開催されるゴルフ競技も
かなり厳しいと思っています。
名門コースにナイター照明は無理
照り返しの芝生はかなり暑いし、
競技時間は長い!大丈夫かいな?— マッチャン (@tkmatsu0918) July 19, 2018
霞ヶ関カンツリー倶楽部で東京五輪やるのは、やはり酷暑の問題が大きすぎる。38度以上の暑さで大ギャラリーの健康を守るのは無理。
— Kazuhiro Koyama (@ebird0214) July 18, 2018
となります。