猫ブームに拍車をかけて昨年あたりからブサカワイイということで話題のマヌルネコ。
東上線の電車のラッピングにもなっているし、NHKのキャラクターにもなっているマヌルネコ。
モフモフ感がすごくカワイイというので、ギリギリ冬毛のありそうな5月末に行ってみました。
関東で会える埼玉のマヌルネコの場所
場所は埼玉県東松山市の「こども動物自然公園」。
ざっくりいうと川越から自転車で1時間チョイで「焼き鳥」という名前の豚肉の串焼きが有名なところで、一部のマニアとしては電大バスが生で見れる場所。箱根駅伝で有名な大東文化大学の隣。
ホームページはこちらです↓
実際のマヌルネコ
そしてマヌルネコ。
客が誰もいなかったので暇だったのか、私に気づいて来てくれました!
あぁ…こういう歩きながら伸びをするの…
猫独特のめんどくさそうな感じでユルい感じ…
伸び終了
一応周囲を確認しているみたいです
ハイ香箱座り。
結構目つき怖いじゃん!
猫ちゃんというよりも、野生の動物!
猫というよりも…
うーん…何か違う動物のような…
鼻が意外と小さくて、そういう系の動物のような…
しばらくすると小さな子供たちが見に来たのですが、
みんな口をそろえて
「目が怖い!!!」って…(-_-)
別のマヌルネコ。
結構険しい顔です…
横向きはこんな感じ。
足短い!モフモフ!多分、猫カフェみたいな感じでゴロゴロいうのを触れるならかわいいのかも知れない…
報道の情報を過剰に受け取って
自分の中でマヌルネコのかわいらしさの妄想が実物以上に先走ってしまう前に本物を見れてよかったと思います。
参考までに普通のイエネコ。
動物苦手なのでイエネコくらいがちょうどいいかな…と身の程を感じました。
イエネコですら苦手なのに…マヌルネコはハードルが高すぎたかも。
こども動物自然公園はどんなところ?
売店でマヌルネコの人形が売っていなかったのが残念!
でも、結構楽しめました。
ほぼ山な道もあれば、普通の舗装された場所もあって自然豊かでした。
結構園内は気が多いせいか涼しくて、木陰で昼寝をしている人や、小さな子供を連れた家族連れや幼稚園の遠足などでにぎわっていました。
動物園というと「檻の中に入っているのを見るだけ」なイメージでしたが、どちらかというと動物の住んでいるところにお邪魔する感じなオープンな園です。
放し飼いにされている小さいシカみたいのもいるし、野鳥もいっぱい。
ワラビーとペンギンはブースの中に入ればこんな感じのユルい柵(?)
他はあまり見なかったけど、まぁ安いし涼しいし自然豊かだし小さな子供を連れての散策とかにいいかなという感じです。
真冬になったら、モフモフの猫と、ふんわりのカモシカとか、カピバラ温泉を見に、また行ってみたいと思います。