2019年の浅草サンバカーニバルで優勝した「仲見世バルバロス」に一般公募で素人が参加したレビューです!
感想
すごい!感動しました!来年も絶対に出る!
何がすごかったかというと、
いままで大勢の人からカメラを向けられることなんかなかったし!手を振れば「キャー!♪」といって歓声があがって、写メされるし!後日には自分の写真がインスタでUPされていたり!
こんなアイドルみたいな扱い!初めてです(><)
30分以上も満面の笑顔で人に手を振ったり歌ったり愛想振りまいたことなんて、46年生きてきて初めてだわ…(><)
「出てみたいなぁ~」とか「変わりたい」と思う人がいたら是非オススメ!
人間関係も一般公募くらいがいいですね。
たまに「ワイワイ仲間と騒ぎたい!」と思うことがあるけど、仲間とかいってもしょっちゅう付き合うのは苦手…な私にとっては「1年のうち3日くらいの顔合わせで、こんなにも仲間でワイワイできるとは!」
もう二度と会わない人が殆どだろうけど最高の仲間でしたよ!!!
ありがとう!!!!!
雷5656会館で300人くらいで打ち上げパーティー!
50回くらい「おめでとう!」「お疲れ様!」「ありがとう!」って叫んだ気がする。
翌日声が出なかった(^^;)
チームのどこが一般人?
最初に動画を掲載しました。
この中で
- 「耳が大きくなっちゃた!」
- 「筒の中で頭が回る」
- 「帽子からうさぎ」
- 「ぐるぐる貴婦人」
- 「スプーン」
- 「スカーフと花」
は今回限りの一般人です。
年齢不詳・職業不詳・運動不足な人達です。
年齢は…中学生~60歳くらいまでかな…
40、50歳が多い感じです。
たまたま一緒の担当のメンバーは私と同じプログラマ系&
ヲタクが3人いました^^
みんな若くて健康なイメージだったけど、そうでもないので安心しましたよ!
練習も楽しかった
波止場で8月の日曜日2回練習します。
生歌、生演奏はライブのように大迫力!
2日間あるのでどちらかに出ることができれば参加OKみたいです。
熱中症とか具合が悪くなったら休憩できるので安心です。
参加方法
浅草のサンバカーニバルは普通のサンバカーニバルとはちがって、一般人も特別参加としてチームに参加できる
というのが大きなポイントです。
普通なサンバカーニバルはショーです。
浅草は違ってコンテストです。
参加規約として「チームの構成人数は150名~300名」というのがあって、その人数を集めるのに一般参加を募っています。
やる気があって真面目にやるなら誰でもOK。大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんもOK!
出場までのスケジュール
6月中旬に各参加チームでの一般公募開始。演じるキャラクターがいくつかあるので好きなのを選べます。
ネットで申し込み
振り込みの案内メールが来るので振り込み
7月:歌と歌詞がメールで届きます。ブラジル語の歌を頑張って覚えます。
7月中旬:振付の動画が届きます。各自で練習です。
8月中旬:1回目合同練習。チームすべてのパートが集まって実際の行進を通して行います。炎天下の元5時間くらい行うので健康管理に注意です。
8月下旬:2回目合同練習。
8月末:本番
金額
参加費があります。
衣装によって8,000~20,000円。
これだけの衣装やスタッフや山車なんだから、それくらいあってもいいと思えるお値段です。
製作スタッフもOK
やってみたいけどダンスはちょっと…という場合には、山車や衣装づくりなどのスタッフ手伝いもあるので、その旨を申し出てみるとよいと思います。
サポートだって同じメンバーです!みんな一緒に盛り上がれますよ!
4連覇の優勝旗!!!!
2020年は9月末に開催だから!
涼しくてオススメ!