卒業記念品のシーズンの終了し、沢山の記念品を製作しましたが、どのような「コツ」が、とっても重要であるか?という点についてお伝えします。
まず、結論からすれば、企業のオリジナルグッズ製作の中身を真似ることが非常に良いと思うことです。けっこう単純な話になりますが、それでも綺麗に出来上がりますので、それが「価値が高い卒業記念品」としてなればと思いますので、ぜひ、ご参考にしてください。
まずはみてもらうのが早いので、最近、製作した「周年記念品」をぜひ、ご覧ください。
こちらは15周年記念としてステンレスタンブラーとして製作しました。
綺麗な赤色のタンブラーにロゴが綺麗に印刷されています。
商品はこちら。https://t.co/AQfH1Ce3rD pic.twitter.com/p5K75AvaQW— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) April 19, 2017
開寮50周年記念として製作しました。(函館共愛会様分)
真空二重構造タイプになりますので、冷たいものはいつまでも、温かいものもいつまでもです。https://t.co/BeihazGj4X pic.twitter.com/kxYszbAhrz— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) April 19, 2017
まず、みてもらればわかりますが、「とってもいいですよね」という感想を持ちましたか・
それはどうして?という感想になった時に、プロの視点からしても、結果としては、綺麗に印刷ができて、バランスよくロゴマークが印刷しているからです。という感想になります。
商品は同じなのに、出来上がりがこんなにも違うとは驚きではないでしょうか?
これが、記念品をしっかりとかっこよくする方法のポイントとなります。
デザインとっていても、プロが最初から創りあげるものではなく、既製品のロゴマークでいいのです。
その代表的な事例を紹介します。
こちらは、サウジアラビアの国旗を、印刷してみました。その事例です。
طباعة زجاجة المياه وبهلوان.
نوعية اليابان.?? pic.twitter.com/dnwgXOcd2F— Tsunoda (@sensudo) April 18, 2017
どうでしょうか。国旗は緑に白になりますが、本体の色の緑色を選択して試しに印刷してみました。
けっこう、それなりにオリジナル品としてみえるでしょ?
このように、ロゴデザインがしっかりとしていれば、後は使いまわしでもいいし、また、それほど悩む必要はありません。
学校であれば「校章」などがあり、王家の紋章ではないけど、けっこうカッコイイのでは?
こうしたロゴマークを綺麗に使うことが、記念品の価値を上げることにつながります。
2017年4月20日