当店は「生産性向上」と「業務効率化」のため、卒業記念品の制作については、他店と比較して「プロ向け仕様」となっております。このため、下記の点につきまして、ご理解と納得をお願いします。
(1)わからない事は「わかるように努力する」事を求めます
最近、しっかりと文章で伝えているのにも関わらず、理解できない人達が3分の1程度います。
非常に困ります。
「わからない事=しっかりと知る・理解する・考える」
とぃう流れがなく、何度も同じミスや伝え方をしなければいけません。
こちらもビジネスなので、時間効率を無視して、丁寧に優しく教える時間がありません。よって、最低限のルールや方向性は伝えますが、それ以外の情報は、こちらは「先生」でもなく「親」でもありません。
しっかりと、ページ内にある情報を整理し見て判断して、理解できるようにお願いします。
こんな点を、言わなくては・伝えなくてはいけないのは非常に残念です。
(2)電話の場合は、まず結論から伝えること
メールでのやり取りであれば、ある程度は資料として残るのですが、電話での問い合わせは、非常に困ります。
まず、こちらは仕事をしている最中でありますので、いきなり電話があっても、対処できる限界があります。
このような常識がビジネスであれば、わかるのですが、わからない人達がいますので、こちらに明記しておきます。
また、電話の場合は、先に結論を言うことを伝えます。
無駄な時間の会話は必要ありませんので、「在庫数が知りたい」「納期が知りたい」などを伝えてください。
ただし、このような質問は電話では受けておりません。
必ず業務効率化のため、メールにてお願いします。非常に生産性が落ちますので迷惑な行為となります。
(3)データについて
データについては、専門ソフトのイラストレーターデータが必要ですが、こちらについては、所有していないと判断しておりますので、ある程度でお願いします。
ただし、その際に、印刷範囲が限定されているものが多く、オリジナル卒業記念品を制作する場合、印刷範囲内での表現となります。ですから、その範囲について、ぜひ、理解のうえ、相談をお願いします。
小さい範囲なのに、「あれも・これも入れたい」という相談自体が意味がわかりません。
データ自体は、それほど必要ありませんが、まずは範囲内で対応可能範囲を理解をお願いします。その手助けとして、当店のページでは印刷サンプル画像を公開しております。
ぜひ、ご覧ください。
2017年12月7日