昨日の3月24日の日曜日。
登山訓練をしてきました。3月21日の春分の日も対応し、今年で2回目でした。
今回はこの件についてお伝えします。
7月の登山開きまでに間に合わせるまでに
7月1日に富士山は山開きとなります。
このために、どうしても計画的に体力を増加させておかないと、全く登山すら出来ません。
そこで、今年の2019年2月に入ってからダイエットをし、そして3月になってから登山訓練をしております。
計画としては、こんな感じです。
3月 |
ダイエットと登山訓練 |
4月 |
登山訓練本格的に目標4回 |
5月 |
登山訓練通常に目標4回。 ある程度5・6時間の山へ |
6月 |
登山訓練仕上げ。 問題なく仕上げる。 梅雨の時期に重なるので注意。 |
7月 |
出来れば第1週目から富士山へ |
こんな感じで、実際の所、まだまだ先のようですが、週末に訓練するとして、最大12回しか訓練が出来ないのです。
これは本当に厳しいです。
たった12回程度の登山訓練で、富士山まで登れるようにしなければいけないので、計画を立てて対策をしなければいけません。
3時間程度では全く訓練にならない現実
こうした中、登山訓練ですが、富士山登山の場合は、全体で10時間程度登山しておりますから、6時間程度は普段の登山訓練時間として考えて、対応しなければいけません。
11時にスタートして、高尾山・小仏峠コースの訓練標準コース。
3時間程度で終わるため、訓練としては何の価値もありません。
しかし、半年間以上、登山をしていない自分としては、このコースでの訓練しかありません。
結果として、このコースで安全を確保しながら、2回目の登山訓練をしました。
あまりにも時間が無さすぎため、降りてバスになるのではなく、道路を歩く形に。
それでもあまりに体力が残っているのでジョギングで対応。
この程度の訓練をしないと、何をしに来ているのかと思います。
・腰が痛い件
ですが、結果的に、今日は腰が痛くなりました。
もし、これが富士山登山中の2日目でしたら、富士登山など、またの夢になります。
ですから、こうした「本当の体力」を分析し理解するためにも、高尾山の登山訓練は非常に重要になると思います。