検索結果のインスタ映えの提案。画像検索には「○○」が必要

シェアする

133view

お世話になります。

会員の皆様には、今回また新しいアイデアをご提案させていただきます。そのアイデアとは画像検索の結果に現れる画像の作り方について、今の流行語にもなっている「インスタ映えの方法」で作る方法です。

ご興味があれば是非ご覧下さい。

01

インスタ映えする画像は、検索結果に現れます!お得な現象です。

さて。

どうしてこのようなアイデアを、お客様の方にお伝えするかですが、実際に当店の「記念品ストアー」では、「キーワードで記念品」で検索すると、当店の画像が二つも現れてきます。

上の画像はその検索結果の画像となります。

この状態は自分で操作できるわけではないのです

偶然に検索結果に表れておりますですから、非常に運営側としてはラッキーでもあり、誇りでもあるわけです。

・時価総額800兆円のグーグルが認めた?運も実力のうち

さて、この検索結果は世界第二位の時価総額を持っているGoogleが判断した結果であります。このため、このラッキーな画像の結果は、もちろん当店で操作できるものではありません。ですから、だからこそ非常に価値が高いと判断できるわけです。

運も実力のうちと言いますが、この運が永遠に続くように努力することが、会社に求められることです。今回はこの運がどのように続いていくのか分析しました。

・ちなみに、記念品の画像はこちら。

ちなみに、当店以外記念品で検索した場合、どのような画像が出ているのかを表した画像です。当店のはトップ2に入っている画像になっております。他の会社を見てみると、記念品を扱ってる会社の商品画像がたくさん出ているのかわかります、ですが、どうしてうちのか1位2位を独占してるのか、これだけでは判断できません

02

わかった!粗品で見えたグーグルの本音と建前。画像に「○○」があった!

さて、どうして記念品ストアーの画像が、キーワード「記念品」で、検索上位になってるのかわかりませんでした。

こうしたことを、2ヶ月間、悩みながら考えていたのですが、当店の別のサイトである「粗品いいね」というサイトがあります。この中で同じように「キーワード粗品」で検索してみました。元々、検索結果は何度も見ているのですが、この画像を見てあっと思いました

・グーグル社員は、粗品とは「タオルとのし紙巻き」という結果が大好き

この画像を見て、多くの人が不思議に思うと思います。

なぜなら、粗品と書いたのし紙を巻いたタオルがほぼ100%画像の中にあるからです

もちろん、粗品というイメージからすれば正解なのですが、だからといって、これだけ同じものがあるのは不思議です。

さて、結論から先に申し上げますと、これはGoogleの社員が機械的に判断した結果です

ですから良い悪いの判断ではなく 、Googleの本音と建前が画像の結果となっております。

・グーグルに合わせてみよう!インスタ映えする画像制作

ここまでしっかりとした分析を、自分の中で持っているのであれば、後は行動あるのみです。今回、粗品いいねというサイトで、トップページの一番上に、上の画像のような粗品のタオルをイメージしたロゴマークを入れてみました

非常にユニークで笑える結果ですが、Googleが望んでいる、粗品というサイトのイメージを見事に表している結果です。運営側にとって、自分の好みで画像選択するのではなく、あくまでも、 Googleのノウハウを研究し、その結果として、インスタ映えする画像を作ることをお勧めします。

・画像に文字を入れてみよう!何の画像かは実は文字を判断してます。

さて、こちらのページは、当店の人気ページである「記念品ランキング」のページです。

インスタ映えするように新しい画像を設置しました

その中で、何の画像かを判断させるために、あるテクニックを使いました。

それが文字という表現です。記念品ランキングと入れました

文字があることで、何の画像かを、Googleが認識しやすくなりますように、馬鹿馬鹿しいアイデアなのですが、絶対に必要なノウハウです。

・実は文字がない画像は判断できない現在のAI技術

単純な分析結果ですが、画像に文字があることで、Google側としては、非常に効率的に画像を判断ができるわけです

人の目と違い、この画像が何であるかを感覚的に判断することは、非常に難しいため、文字があることで、この画像が何の画像であるかを判断しております。

実は、記念品サイトの画像の分析をしてみると、例えば、「創立記念」「竣工記念」など文字が商品に刻まれているのが見れるからです。この小さい小さい判断をGoogleがして画像検索の中に入れているわけです

最も単純なのが、さっきの粗品でのし巻きのところに「粗品」と書いてあるのを拾っているのが良い事例です。

03

まとめ 自分の事業をもっと考えてみよう

いかがでしょうか。

会員様の多くが、メインビジネスを展開していると思いますが、サイトの画像の中に、しっかりとしたイメージ画像と、しっかりとした言葉が入っているでしょうか

もちろん、無意識ベースで展開しているのは当然なのですが、これからのインターネット時代、競争相手も猛烈な勢いで、戦いを挑んできます。

そうなった時、単に偶然にイメージ画像があるのではなく、しっかりとした戦略「インスタ映えの画像イメージ」を、できるか・できないかで、次の5年、次の10年の差になると思います。

ぜひ、インスタ映えするような、しっかりとしたイメージ画像を、しっかりとトップページや重要ページに入れ込むようにしましょう

また、何か分からない点などありましたら、お気軽にご相談を下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする