とうとう関東でも梅雨が明けました。
富士山の登山日和が続きます。
こうした中、やはり夏の富士山登山の場合、やっぱりおすすめするのが、富士山は天気の良い日のみ登山しょう!という点です。
毎日晴れなら視界が悪い日は登らない
毎週土曜日・日曜日に登山したいのですが、8月になると花火の季節でもあり、花火見物もしたいです。
こうした中、やはり何度も富士山を登山しているからこそ言えるのが、
富士山ほど登山して景色が良い所はない(初心者でも)
となります。
富士山の登山をしていて、今日などは晴天でありますが、実は登山中は雲の中となっておりますので、綺麗な景色を見ないまま登山したりするのは「本当にもったいない」という点です。
3000mの高さから見える景色は、富士山登山ならではの光景であります。
無理して雲の視界が悪い日に登山することが意味がないと思います。
ただし、天候はすぐに変わりますし、雲の発生は、天候が良いほど、簡単に雲が発生しますので、その点を考慮しなければいけません。
ご来光時は気温が低いので雲が無い状態
夜になると、回りが暗くなるため、ある意味では景色が見えないのですが、ご来光時には、気温が下がり回りに雲が発生することがありません。
結果として、雲がない時などは、ご来光時は非常に綺麗に見えますが、時間は朝の5時ですから、そんな日に登山しているのは例外です。
結果として、こうした状態が日中があるのが不思議なので、ある程度運任せであります。
ですが、あえて天候が悪い日だけを狙い、富士山登山をしてはもったいないので、うまく天候が良い日を狙って登山してみましょう。