令和元年初の富士山登山。1回目の7月13・14日記録

7月

令和元年7月。

初の令和登山となりました。7月13土曜日・14日の日曜日。3連休の初日として行きました。

レポートとして

富士山登山渋滞(山小屋まで行くまで)吉田口ルート

登山経験豊かでも、現場を知らないといけない件。富士山登山のノウハウ

をアップしました。

結論からいえば、

・登りは、大丈夫でしたが、けっこうギリギリの体力で蓬莱館の山小屋へ

・下りは、天候が悪く8合目からの下山のみのため走って5合目へ。1時間30分(4時50分山小屋出発 →6時20分5合目スタート地点へ)

へとなりました。

1日目の上り。高尾山17回登山訓練の成果?

まず、富士山登山は、単独登山なので、全責任が自己責任となります。

このため、体力を維持・訓練するため、高尾山に毎週行き、結果として今年は「17回」も行っております。

 

ですから、その「成果」が試されたのが今回の上りです。

情けない事に、体は弱く、これだけ訓練しないと、富士山の登山すら出来ません。

 

結果としては、何とか富士山の山小屋である「蓬莱館」へと到着しました。

いつもの定宿であります。

 

結果としては、アキレス腱が、けっこうな割合で「悲鳴」を上げており、もう2・3時間歩ければ、やばい状態でありました。

このため、100点満点中の50点という結果です。

2日目は下山のみのため筋肉痛になるため走って帰る訓練

富士山のご来光は、7月ですと4時50分くらいです。

このため、天候が悪くなっており、このまま下山する計画です。

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もともと、第1回目は

・高山病対策登山

・登山訓練テスト

が2大目標となっとおりましたので、問題ありません。

また、富士山に来ればいいだけです。

 

そこで、2日目の下山道では、ほぼ体力が余っておりましたので、走って帰りました。

結果として、この目的は、次回の富士山登山の基礎体力を増やすための「訓練」です。

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結果として、反省を込めて

・途中でふとももが痛くなり、下山速度を落としました

・自分のスキルや能力を顧みず、走ったのは「大失敗」です

・それでも、なんとかスタート地点のゴールへ

となります。

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見てわかりますが、ご来光の「ご」の時もなく、完全に霧状態です。

唯一やることは、下山道での「訓練」する事なのです。

2019年第1回目登山の感想

単独登山者なので、無事帰れたので良かった!というのが感想。

これは毎回ですけどね。

自分は

・腰痛持ち

・こうむら返り持ち

という、本当にボロボロ状態であります。

このため、登山訓練をして、体を鍛えています。

 

特に、普段からある「ギックリ腰」や「こうむら返り」の激痛は半端がなく、これに比べれば、富士山登山など、屁のカッパであります。

ただし、登山スキルは皆無なので、ともかく、天狗にならず、地道に1歩1歩登り下るだけです。

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