今年登山訓練6回目の高尾山

4月

 

4月27日の土曜日。イマイチ天候は悪かったのですが、山の中に入れば、それなりに雨が止まるため行きました。天気では午後は曇りとなり、それなりに良かったのですが、週1回訓練するために、今回は強行で行きました。

天気が悪いとGWの初日でも少ない

GWの初日のために、天気が悪いとはいえ、大変混んでいると予想したいのですが、驚きのスカスカ。

本当にビックリしました。

天気が悪いとここまで少なくなるのかと思いましたが、GWのイベントは変えられないので、基本としては、混んでいると予想したのですが大ハズレであり、逆にいえば、登ろやすいと言えます。

結果として、雨模様の場合は、登山は難しくあるので、ある程度の訓練としては良い傾向です。

このような状態なので、いつもの6号路の道は非常に空いておりました。

また、今回、間違いで、リュックの中に入れるべきペットボトルや食料を入れ忘れ、荷物が非常に軽い状態で登山しました。結果として、物凄く軽い状態で登山しているため、ペースが非常に早くなり、ビックリしました。

たった2kg程度軽いだけで、これだけペースが速くなるのかは驚きです。

 

その意味では、今でもダイエットをしておりますが、その効果は非常にあると言えるため、今後はもっと積極的にダイエットをしたいと考えております。

 

高尾山の山頂にいけば、それなりに人が多く、小雨でもそれなりに来ているのがわかります。

その意味ではさすがの高尾山といえます。

 

雨の日は、通常よりも滑るため、それなりのテクニックが必要です。このため、訓練としては問題ない形であり、富士山登山の場合には、天候が急転する可能性が非常にあり、雨登山はこうした安全地帯ですると効果があります。

その意味では、富士山登山の訓練は、安全な高尾山でする意味も非常にあり、その意味では登山訓練は全く問題ありません。

 

ただ、問題があるとすれば、それは人が少ないために、事件・事故が起きた場合には、誰も助けてくれない形となり、けっこう大変であります。この点は注意しないと自己責任でありますので、富士山登山なども自己責任として、普段から鍛えて対応しなければいけないと判断します。

当たり前のようですが、これが実際に失敗しないと生まれない流れであります。ですから、雨模様などは、逆に普段では失敗しないようなパターンでの登山となりますので、あえて登山日和として対応しなければいけないと判断出来るわけです。

 

ともかく、富士山登山まで、あと2ケ月間となりました。けっこうハードモードで訓練しないと体力が間に合わないと思います。

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