ロボットにも読める文字

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【変更】文字の入れ込み

記念品ストアーの「プチギフト」画像を変えました。


普通に変えただけのように見えますが、ものすごくこだわって作りました!

パッと見た時には文字が大きくなったなと思いますがそこではありません。

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【違い】何がスゴイのか?

今までのバナーとは違って検索ロボットが解析しやすいレイアウトにしました!
今回は「記念品プチギフト」ですが、前までの画像は惜しいことに「記念品向けプチギフト」と書いたつもりなのに「記念品向けブチキプト」と読まれていたのです!

それでもGoogle検索なんかだと「”ブチキプト”は”プチギフト”の間違いなんじゃ…?」と検索エンジンでは補完してくれていますが、それでもブチキプトはブチキプトです。もし「キプト」というもので「ブチ」模様があるのならそちらで優先的に掲載されてしまうことがあるかもしれません。

元々、存在しない言葉に間違えられていたことが不幸中の幸いです。
有るとしたらネコが神になったり、「タイム」が「夕仏」になってマンガの主人公になってしまったりと微妙に変なことになりそうです。

03

【検証】間違いを知る方法

2018年春からスマホのGoogle翻訳アプリに「写真から翻訳」機能が加わりました。

スマホのgoogle翻訳を起動して
翻訳元を「日本語」、翻訳先を「日本語」にして
写真を取ります。

写真を取ったら、文字の部分を指でサッとこすると、その部分が明るくなって翻訳されます。

ちなみに前のバナーの時は「記念品向けブチキプト」となっています。

新しいバナーは普通にメイリオフォントで「記念品プチギフト」に下のをチェックすると…


「記念品ラチまラTSト」…ダメですね

フォントを変えて何回かやってみると
「記念品プチギ外」とか「記念品プチギ水」とかになるのでギ・フ・トの隙間をちょっと空けてみましたらやっとHITしました!

ちなみに文字は小さくても細くても大丈夫です。
太く大きくしたのは目の悪い私でも見えるようにしただけです。

ついでに系列サイト名タイトル部分も変えました。適切な幅を取ることで取扱商品がすぐにわかるようにロボットでも読めるようにしたら人間から見ても視認性が上がった感じがします。

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【考察】画像から読み取る文字

この機能は以前にあったGoogleDriveのOCR機能みたいな感じです。
OCR機能はこのための布石だったのか!と技術発展の進捗が見れた気分です!

実用性としては、カタログの文章をPCで使う時に、ブラインドタッチができないので長い文章の打ち込みなんかはコレれを使って写真スキャンして読み込んでコピペしたりしています。

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【性能】アルファベットには優秀

ただ、やっぱり日本語とか中国語は苦手なようで、翻訳は微妙なことが多いのですが、英語やハングルはデザインがシッカリしているので精度が高く感じます。

中国語とかはピンイン入力なので、手で読み書きができてもタイピングが超絶難しいから…翻訳の際にはちょっと便利に感じます。
アラビア文字とか読めないし打ち込めないという感じの端末に入力すらの難しい国の翻訳にはイイですね。助かる機能です。

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