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ギフトショーでみかけた、東京オリンピックグッズの感想
オフィシャルのオリンピックグッズ。
組織委員会で対応しておりますが、2018年9月5日から開催している展示会「ギフトショー」にて、専門ブースを開設しておりました。
今回はそんなギフトショーで見かけた公式グッズについて感想をお伝えします。
キャラクターグッズ対応は正しい
まず、オリンピックマークは良いとして、今回、ブース内を見て回ると、キャラクターの「ミライトワ」と「ソメイティ」が目立ちました。
良くあるキャラクターグッズ対応としての「見本」としては、非常に参考になります。
定番のぬいぐるみは沢山あり、UFOキャッチャーのような感じで、これだけあれば、十分、PRとしての価値があると思います。
見た目も単純であるが故にわかりやすく、この方向は日本のアニメや漫画を連想しますので、良いでしょう。
その他、キャラクターグッズも沢山あり、これがどんどん種類が増えるという感じで、記念品サイトとしても、多少は勉強になる内容でした。
ただ、売れる・売れないは価格になりますが、馬鹿高いです。
市松模様以外のデザインで対応
エンブレムマークをイメージしたものや、そのもののマークを印刷したものまで沢山。
結果として、その他以外のオシャレな和グッズがないのが、非常に残念でした。
上のは唯一、エンブレムマーク以外での、東京オリンピックグッズでした。
基本として、単にエンブレムマークだけでは、何の付加価値もありません。
この点は注意が必要なんですよね。
ですから、そのマークをうまく活用して、デザインセンスがある商品が必要だと思うわけです。
数こそ少ないのですが、普段からでも使えるものが、やはりあり、こうした商品は必要だと認識しました。
こうした公式のオリンピックグッズは、色々な制限がありますが、だからこそ、ハイセンスな商品のグッズ製作が求められると思います。
2018年9月7日
2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで
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