移転のお知らせ
五輪会場川越ゴルフ応援

小江戸五輪会場川越ゴルフ応援 >霞ヶ関ゴルフ会場 >2018日本ジュニアゴルフ選手権競技のギャラリーに参加して感想

2032 views/t

霞ヶ関ゴルフ会場
2018日本ジュニアゴルフ選手権競技のギャラリーに参加して感想

2018年8月15日。

霞ヶ関カンツリー倶楽部にて、2018年度、第24回日本ジュニアゴルフ選手権競技が開催され、無料にて西コースのギャラリーでコース内を参加することが出来ました。今回はその感想についてお伝えします。

日本ジュニアゴルフ選手権とは

JGA 日本ゴルフ協会が主催のゴルフ競技であり、12歳から14歳の部(中学校)と、15歳から17歳の部(高校生)があります。

男性と女性のグループ4人が1組となり18ホールを回ります。

2018年は西18ホールが男子ゴルフ。東ホールが女子ゴルフとなり、中学生の部は7時からスタート。高校生の部は、8時からスタートします。

 

 
 

 

毎年、8月に霞ヶ関カンツリー倶楽部が固定会場として設定されています。

歴代の優勝者は、有名ゴルフ選手ばかりで、倉本昌弘、丸山茂樹、石川遼、宮里美香。横峯さくら、宮里藍などがいます。

メディア掲載は、こんな感じです。

 

西ホール限定で無料ギャラリー

霞ヶ関カンツリー倶楽部の会員しか、本来、ゴルフ場への立ち入りが出来ませんが、日本ジュニア選手権については、なんと!参加費無料、自登登録必要無しとなっております

つまり、誰でも中に入って、最低限の礼儀さえ守れば、観戦が出来る事です。駐車場も無料開放しており、朝7時前に行けば、ほぼ大丈夫です。

霞ヶ関カンツリー倶楽部は36ホールあり、西18ホール、東18ホールあります。無料観戦は西ホール限定となります

安全上の理由にて、東ホールは観戦できません(警備などの人がいないため)

トイレや食事は、倶楽部内ではできません。外にあるトイレと仮設された食事スペースにて。基本は近くのコンビニで買って持参して対応するのが良いでしょう。

ギャラリー観戦の感想

2018年に人生で初めて、ゴルフ競技の観戦をしました

子供の頃に、木の棒でゴルフごっこをして以来、ゴルフとは全く無縁な人生でしたが、初のゴルフ場であり、初の観戦。しかも、霞ヶ関カンツリー倶楽部という名門コース。

完全に怪しい人であり、全くの場違いでありました。

ゴルフ経験ゼロ、ゴルフ知識ゼロ、ゴルフ能力ゼロ。

そんなギャラリー観戦の感想をお伝えします。

・西ホール 朝7時スタート。男子12歳から14歳グループへ

まず、撮影の許可がない限り、一切の画像を使えません

もちろん、許可が得られるわけがないので、撮影できません。よって文字のみとなります。ご了承ください。

西ホールの男子ゴルフを見学。

資料によると、4人1組で、・岸和田中学校生・千葉市立中学校生・中津市立中学校生・三朝町中学校生の4人でした。

 

初めてなので、彼らのプレイを見ておりました。

ゲームでは何百回かゴルフプレイをした経験がありますので、全くのゴルフ素人ではありません

 

まず、驚いたのが、プレイの高さ。

パー4なら、ほぼ4打程度で全員が回ります。

そう!まるで本物のゲームを見ているような感覚です。

「これで中学生か!」

と、驚きました。

 

また、中学生であるが故でしょうか。明らかに先生・コーチと言われる方もいます。

あした天気になあれ!という「ちばてつや」さんが書いた漫画が大好きで、笑い話ではありませんが、思い出して愉快でありました。また、当然の事ながら、父母の方も沢山いて、応援しておりました。

・ギャラリーの人の少なさに感動

今回、非常にマイナーなゴルフ観戦をしました。

予想通り、来ている人の95%は関係者であり、残りの5%が無関係な人でした

このため、本当に100人いるかいないかです

仮にいたとしても、200人として、まるで地方の美術館のような、ガラガラ感と思っておらえればOKです。

ですから、部外者の私は目立つ・目立つ

本当に不審者1歩手前でした。

・ゴルフコースは凄いの一言

名門コースとは、どんなものか!

人生初のゴルフコースが、霞ヶ関カンツリー倶楽部とは、自分でも驚きですが、感想としては

「ああ!凄いな」

の一言。

手間暇かけており、コース自体は別世界のような景色。

田んぼがある川越市かな?と思うほど別世界です。

 

良いコースであるが故に、ゴルフをしたいという感想はなく、単に景色を見ているだけで十分。

そんな感じがありましたが、まだ、人生初のゴルフ場であるので、良いも悪いもありません。

まとめ

感想のまとめとしては、今回、オリンピックの会場となるため、興味本位で参加しました。

しかし、選手の一生懸命なプレイ姿を見ると、本当に応援したくなる気持ちがあり、参加してよかったと思いました。

また、霞ヶ関カンツリー倶楽部の人たちも、仕事を一生懸命にしており、思ってた以上に好感がありました。

 

もともと、この競技も、ゴルフ業界を盛り上げるための一環としてあり、それ故に、ジュニアを応援する気持ちから、ゴルフ会場を提供しているわけであります。

何よりも、1人1人の選手が一生懸命にプレイしている姿は、何よりも感銘を受けました。

 

2018年8月17日

 

 

 

 

 

2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク