移転のお知らせ
五輪会場川越ゴルフ応援

小江戸五輪会場川越ゴルフ応援 >ニュース >2020年東京パラリンピックのカウントダウンイベント参加レポート

1094 views/t

ニュース
2020年東京パラリンピックのカウントダウンイベント参加レポート

8月25日は記念すべき日であります。

それは、パラリンピックが開催される日であります。

そこで、2018年8月25日に開催されるカウントダウンイベントに参加してきました。

参加と言っても、単なる一般客でありますので、参考になればと思います。

会場場所はメガウェーブというお台場

場所は東京オリンピックですから、都内になります。

逆にいえば、東京周辺でないと非常に参加しずらいとい点があり、これは改善する内容だと思いました。

東京都だけがオリンピックをするわけではなく、日本全体がするのであるなら、こうした企画の趣旨が重要になります。

 

さて、会場のMEGA WEB(メガウェーブ)とは、自動車のトヨタが普段は使っているイベントスペースです。

1階・2階がイベントスペースとなっておりました。

基本は、お台場のスポットであり、ヴィーナスフォートの建物内と併用された場所です。

ですから、観光客も非常に多く、週末の土曜日ですから沢山の人が来ておりました。

私個人は、東京ビックサイトに何度も来ているので、その横を通過しているため、場所的には全く問題ありませんでした。

1階と2階があり、会場自体は小さいので、1時間あれば全て回る事が可能です。

1階・2階とも、イベント参加型スペースとなっており、各オフィシャルスポンサーが、ブースを出して、パラリンピックの体験スポーツが出来る形になっておりました。

会場では、都知事の小池さんや、応援タレントの慎吾さんなども参加していたのですが、撮影禁止のため、ご紹介できません。

こんな感じです。

一般参加者としては、こんな形で、チーバ君のようなキャラクターが来て見ている程度。

撮影自体が基本禁止なので、こんなレポートとなります。

最後に。

お台場ですので、駐車場は離れた場所に。

建物内ですと1時間600円と高いため、1日1500円の所を探して駐車しました。

お台場では、コンサートイベントがあり、結構盛り上がっておりました。

また、こんなガンダムなどもありました。

パラリンピックカウントダウンイベントの無料グッズ紹介

今回、参加したいのは、オリンピック関連のグッズが、どんなものがあるのか、または、参加企業ブースでは、どんな商品をオリジナル配布用プレゼント品にしているのか?という興味がありました。

記念品の販売店ですから、仕方がない部分で仕事として見てきました。

・久光製薬さん

久光製薬(ひさみつせいやく)です。

なんでだろうと思ったのですが、「サロンパス」ですね。ぬいぐるみを着てPRしたりしておりました。

一番配布していたと思います。うちわは歩く人全てがもらえました。

最近のはやりで、SNS投稿。ハッシュタグをつけて投稿するとバッチもらえます。

キャラクター付きのでかいバッチ。

市松模様の台紙にキャラクターバッチ。なるほどと思いました。

・東京2020組織委員会/東京都

ちょっと目を引いたのが、こちらのうちわ。

オリンピックのロゴマークを「どーん」と印刷されており、これはほしい!!!。

しかも無料です。

ボランティア募集しておりました。

ラベルに応援メッセージを書くと1枚もらえました。

ちなみに、

ボランティア募集の場合、

埼玉県が行っているのは、会場外でのスタッフ要員です。

東京都本部が行うボランティアは、会場内スタッフ要員です

・野村証券

野村証券さんが人気でした。

プレゼントするのですが、3種類から選べるためです。

こちらも無料プレゼントで、キャラクターぬいぐるみをもって、撮影するだけでもらえました。

こんな感じです。

・東京2020公式ライセンス商品ショップ

今回の目的でもある公式ショップ。

どんな商品を企画・販売しているのか興味がありました。

見ると、公式のキャラクターグッズです。

オリンピックにしろ、パラリンピックにしろ、キャラクター押しなんだと、わかりました。

バッグ

クリアボトル

ぬいぐるみ。

こんな感じで、公式ではキャラクター押しとなります。

・その他のイベントスペース

会場内では、展示会のようなイベントスペースがあり、参加した企業が、思い思いにイベントを実施しておりました。

場所柄、日本人以外の観光客が非常に多く、たまたま参加しているのが多いです。

2年後なので、まだまだ切迫感がありませんが、こうしたカウントダウンイベントは、小さいながらも必要だと思いました。

その意味では、川越市も何かしらのゴルフ会場でのイベントをしたほうがいいでしょうね。

ラグビーワールドカップのお知らせスペースもありました。

こちらのほうが、2019年の大きなスポーツの話題であります。

 

さて、パラリンピック会場の場所での参加がありました。

千葉市・一宮町、伊豆市・小山町などです。

こうしたものを見ると、川越市も、カウントダウン1年になったら、どこかのイベントに参加するのが見えております。

その他、

ID登録受付ブース。

ちょっと問題になっているメダルプロジェクト。

 

最後になりますが、聖火の実物大があり、これは触れてよかった。

意外と重く、意外と大きいです。

これを片手だと、お子様は無理ですね。

・パラリンピックスポーツ体験

パラリンピックに限った事ではありませんが、スポーツのイベントなので、体験コーナーが充実しておりました。

車椅子がメインとなりますね。

こうした中、ボッチャというのがありました。

こちら。

 

これは、なかなかよく、冬場でいえば、カーリングのようなものであり、高齢者ならゲートボールのようなものです。

体験しましたが、ルールがわかりやすく、とっても良いです。

これがオリンピック競技とは凄いですね。

まとめ

今回の調査は、非常に厳しいとされるオリンピックのキャラクターグッズ関連の状態が、どんな形で展開できるのか?または、どんな形で、他の地域や企業が対応しているのか見てきました

なかなか参考になる資料やグッズが沢山あってよかったです。

 

オフィシャルスポンサーは、ロゴマークなどは使わず、キャラクターグッズをメインとした配布物を製作し、地域のは、ロゴマークもキャラクターも使えず、ある程度、想起するものを製作していました。

特に、千葉県では、こちらのようなタイプを製作。

これであれば、なかなか良いアイデアです。オリンピックとは直接関係がないけど、オリンピックを早期させるアイデアです。

なかなか良いアイデアです。

 

2018年8月28日

 

 

 

 

 

2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク