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オリンピック・パラリンピックに対する知的財産による表現規制

２０２０年に東京オリンピックが開催されますので、日本人として盛り上げようと頑張っているのが、このサイトです。

もちろん、勝手サイトなのですが、理由は簡単です。

川越市で開催されるゴルフ場でのゴルフ競技。あまりにも情報が少なぎで、「これは！いかに！」と思ったのが最初です。

この動機自体は良いと思いますが、一生懸命に独自取材などしていますが、組織委員会からダメ出しがきました。

今回はこの件について、お伝えします。

知的財産権の保護

まず、オリンピックは知的財産の宝庫であり、ありとあらゆるものが規制となります。

それはスポセンサー制度もあり、また、無断で使うのは、どうしても管理側としては、無視できないからでしょう。

その意味では、よく理解しています。

専門ページもあり、

となり、この内容を分析すると、あらゆるものが規制対象となります。

知らなかったのですが、「頑張ろう！日本」も規制対象とは驚きでありますが、マーク以外でも「２０２０　TOKYO」とかは、けっこう海外向けのサイトなどをでは頻繁にあるため、難しいラインだと思いました。

さて、この話題ですが、なぜか！誰も見ていないサイトでありまして、コツコツと取材などして増やしています。

そんな中、当店も悪い部分がありますが、東京オリンピックとタイトルを入れていたので、これは「ダメである！」ということで五輪としました。

五輪自体がセーフかアウトかわかりませんが、あまりにも杓子定規の規制では、こりごりだというのが感想になります。

改善できる所は、なんとか修正しましたが、最後には江戸まで行きました。

川越は「小江戸」と言われているので、それをうまくリンクしているのですが、

・江戸スポーツ２０２０

・江戸総合スポーツ大会

とかなら、ＯＫなのかどうかも知りたいですね。

これはこれで面白い表現なので、訪日客でも「うける」ため、こちらでもいいような感じがあります。

さて、ゴルフは「打球」みたいなので、最終的には

小江戸打球大会応援（現川越）

が、メインとなるような予感です。

2018年9月28日

2020年7月30日午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで