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天気(気温・温度)
7月30日。とうとう開催初日の当日の天気を公開
2018年7月30日。
この日は何を隠そう!
2年後の2020年7月30日は、霞ヶ関カンツリー倶楽部にて、初のゴルフ競技がスタートする日です。
そんな貴重な日の天気を計測してみました。
ぜひ、当日の参考にしてください。
7月30日の天気は快晴。そのため熱中症対策が必須
朝の時点で、会社前にて計測しました。
霞ヶ関カンツリー倶楽部にて、東京オリンピックの男子のゴルフ競技がスタートします。ただし2年後です。
同じ日の今日は、台風後の晴天です。
7月の猛暑の継続で、朝9時現在で、30度から40度と気温は高くなるとわかります。アルファルト道路は40度を超えるでしょう。
熱射病対策が必須です。 pic.twitter.com/dqPlFagIIE— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) July 30, 2018
気温は、まだまだ日中にかけて上昇します。
霞ヶ関カンツリー倶楽部前の正門に到着。
昼なので、気温は相当上がっております。
動画も撮影しました。
霞ヶ関カンツリー倶楽部の正門前。
7月30日の今日は、2年後の東京オリンピックのゴルフ競技開催日です。同じ天気であれば、こんな感じにの日になります。
参考までに2018年に撮影しました。 pic.twitter.com/joPA5LBgJ1— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) July 30, 2018
さっそく、サーモグラフィで測定します。
目の前の道路は、アスファルトなので、なんと45度。
体感温度だと40度前後になります。
会場内の芝生を計測すると、30度近く。ギリギリ熱中症にはならないラインです。
しっかりと予防対策すれば問題ない感じでした。
笠幡駅は暑いです
開催初日。
多くの方が交通機関として、JR川越線の笠幡駅から下車して、ゴルフ会場へ向かいます。
そこで、2年前ですが、笠幡駅を取材しました。
本当に何度も見ても「掘っ建て小屋風の駅」にしか見えません。
本当にこれでいいのでしょうか。
無人駅に近いので、ホームに出て計測してみました。
日陰もなく、アスファルトなので、ただただ暑いです。
40度近くあるのがわかります。
やっぱり体感温度としては暑いのには理由があります。
せっかくなので、電話をまっておりました。
単線なのでこんな感じ。
今回、熱中症対策としては、会場内も重要ですが、会場外もさらに対策が必要です。
会場外は40度程度にみて対策が必要です。
・電車に入りきれない状態では非常に危険
駅のホーム上で、1本電車に乗り遅れた場合、アルファルトの上で待つと、だいだい40度になります。
もともと、笠幡駅は小さく、電車の本数も車両も小さいです。
このため、晴天になった場合は、外で熱射病になる可能性があり、熱中症対策が必要です。
こうした点も、天候と比較して対応が必要だと思います。
2018年7月31日
2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで
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