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天気（気温・温度）
皇居周辺の温度を計測。二重橋周辺の温度・気温は？
８月４日の土曜日。
都内にサーモグラフィーを持って調査してきました。それも皇居。
オリンピック期間中はもちろん、普段の日でも海外の観光客が大勢行きますので、注目の調査です。
連日の猛暑。もし、２０２０年のオリンピック期間中であれば、ほぼ同じ状態です。
平川門から皇居の中へ。本丸天守跡から撮影
皇居の外から撮影予定でしたが、中の見学が無料。
これには知っていたのですが驚きました。
今回は平川門から。
お濠には沢山の草が。水辺ですが、温度は？
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水温は３０度近く。温水プール状態です。
こんな感じで中はフリースペース。
凄いです。
沢山の海外の観光客が入っていきます。
お濠はこんな感じです。
完全に草。
案内板をみながら、あちこち歩きます。
ただし、整備されているため、このようにアスファルト道路。
整備されているため、完全に日差しが直射しております。
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予想通り、どこでも４５度ですか！
少しは期待した皇居の温度。
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暑い！
皇居なので整備され、芝生の上での直射は４０度近く。
日影でないとへばります。
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完全に危ない状態の皇居公園。
トイレや売店は完備されているので、極端な熱中症は無いけど、出歩くのが危険です。
皇居も灼熱でした。天皇陛下も大変な事実
皇居のイメージとしては、都内の中であっても、そこだけは涼しいであろうとイメージです。
結論としては違います。
展望台にて、皇居から外を眺めます。
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意外と涼しいの？
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違った。やはり昼近くなると、アスファルトは熱し、５０度近くに。
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いやいやいや。
とうとう１２時半でアスファルト道路は「５６度」の温度。
気温が４０度まで上がっていないと言うければ、影がない皇居のアスファルトは５６度です。
他の場所でも
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メーターが、あまりの暑さにバグみたいに。５８．８度。
どんだけ鉄板状態。
砂利道は違うだろと予想しましたが、石なので同じ程度。
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とうとう、二重橋前に。
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結果は４０度近く。
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この場所は、一番多くの海外の観光客が来ますので、本当に改善しないといけません。
地表の温度が５０度では話になりませんし、また、熱中症で倒れたら、本人の責任ですが、オリンピックを開催している東京都も責任があります。
日中はどこも危険レベルと判断するのがいい。昼近くに外でのスポーツイベントは禁止に
皇居といえば、マラソンランナー。
５０度近いアスファルト上はランニングしております。（日影なし）
マラソンランナーは自己責任ですが、もし、これを観戦客に求めるのはつらいでしょうね。
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近場なので、東京駅本面へ。
どれだけ違うのか計測。
Romulus Generated Jpeg Image
基本、５０度が４０度です。
温度は１０度下がっているとはいえ、本来なら暑いというレベルではない。
打ち水をしておりましたが、その程度です。
東京駅を計測。
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こちらも４０度です。
基本として、猛暑の夏は、４０度を昼で、下回ることがないので、オリンピック競技は昼前から夕方までは禁止でしょう。組織委員会が何を言ってもストップです。
東京駅でも打ち水コーナーがありましたが、それでも、対策としては、まさに焼石に水です。
2018年8月6日
2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで
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