平成31年度、お正月の新年一般参賀に参加してきました
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毎年、2回のチャンスを生かしております。
ひとつは天皇誕生日であり、もうひとつが、1月2日の皇居での新年一般参賀です。
天皇陛下のご尊顔を見る唯一の機会であります。
生で見れるのも、非常に珍しい機会だからです。
このため、1月2日は、時間を空けて陛下を見る機会にしております。
結論からいえば、単純に入るまでも大変であり、入ってからも大変でした。
午前10時10分が、1回目のご挨拶なのですが、現地には8時に到着。
結果的に1回目は見る事すらできずの状態でした。
私はいつも「桜田門コース」を選択して並びます。
一番短く、しかも、二重橋が見えるからです。それでもこの8時の時点で、すでに入場規制があり、8時半に桜田門が開城となりました。
それほどまでの人とであり、平成最大の16万人が最終的に来たからです。
当然、非常に多いので、苦労はしました。
もともと、すでに6回目であり(天皇誕生日と新年一般参賀の合計参加数)、慣れたものであります。
何をすれば、天皇陛下のお写真が撮影できるのかは知っております。
結論からいえば、あきらめること。
上のように偶然撮影できる程度の内容です。
ですから、偶然撮影出来たのはラッキーと思い、1回限りではなく2回程度は見たほうがいいでしょう。
また、目的も陛下を見たいのか、皇太子を見たいのかは判断することも大切であります。
3分程度しかお出にならないのです。
また、良くあるこですが、スマホでは無理で、望遠レンズ対応の一眼レフが必要です。
スマホでの撮影は、小さいですからね。
そんなこんなで、2回目(お出ましは3回目になります)。
50分間隔なんですが、結構前に行き過ぎて大変でした。
本当に足の踏み場もなく大変。
相当に体力を使いました。来年はもっと自重します。
肉眼でしっかりと見れる場所であり、撮影は反射してしまいますが、綺麗に撮影できました。
実質、8時から並び12時で終わりましたので、4時間立ちぱっぱなしでした。
疲れるのも当然です。坂下門より帰りました。
この日はお正月の晴天であり、1日中雲一つない日であり最高でした。
1月2日という日で、暇な時期でもあり、時間があれば、ぜひ、一般参賀は参加しても、お得感しかない日であります。
2019年1月3日