4月1日の元号発表。また注目される叙勲という流れ
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記念品業界では、一部でありますが、今から仕掛けています。
それが元号のイベントです。
「元号のイベントなんて、政治家と官僚と皇室の問題でしょう」
という流れもあります。
確かにその通りですが、実は民間企業の大手などは、すでにイベントやキャンペーンを模索しております。
最大のお祝いムード「元号変更」を百貨店が演出
祝い事である元号変更。
このように考えているのが、百貨店を中心とした物販販売です。
もともと、この趣旨に気づいて対応しているのは本当の少し。本来は元号変更は、天皇陛下の崩御からスタートします。結果として葬儀ムードとなり、祝う事ではないからです。結果として、元号変更を祝いのイベントとして発想するには逆転の発想が必要なわけであります。
こうした視点のために、今ではこの気づきにきずいた百貨店が、元号イベントの推進役となっております。
さよなら平成。ありがとう平成
これに前として、ちょっと最近話題になっているのが「平成最後のイベント」とが多くあります。
「平成最後のコンサート」
「平成最後のバレンタイン」
などで、平成最後がメインのイベントキーワードです。
これに「さよなら平成」や「ありがとう平成」などが追加されております。
当店でも特別コーナー「さよなら平成」を展開しています。
独自のオリジナルグッズ品もあり、おすすめであります。
皇室関連なので、叙勲も話題の一部に
元号変更は、皇室関連の内容でありますので、少なからず、叙勲グッズなどが「併用」されると考えております。
全てではありませんが、元号変更に伴う元号関連の商品は、お祝いグッズとして、皇室関連に最適な元号グッズとしても可能性があります。
これからも、少なからず注意しながら提案していきたいと思います。
2019年2月9日