多くのニュースで7月10日まで富士山山頂へと、吉田口ルートではいけないと発表があります。
正式ニュースが少なく、あちこち集めました。
来週中には復旧するため、わかる範囲内でお伝えします。
まずはこちら。
現在吉田口山頂直下の復旧工事が進められており、登れるのは八合五勺までです。ご不便をお掛けしますが、早期完工のためにも、登山者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。(バリケードを乗り越える方がいらっしゃる場合、安全確認のため工事を一旦中断する必要があります。) pic.twitter.com/nBMPt0GTqL
— 山梨県富士山五合目総合管理センター (@FujisanInfoC) July 2, 2019
吉田口では、8合5勺までとなっとおり、こんなバリケードがあります。
入る事が出来ませんので、山頂へは吉田口からはいけません。
現場はどんな状態かと言えばこちら。
頂上の崩落現場です。雪はほとんどありません。人は通れる位空いています。 #富士山 #須走口 pic.twitter.com/KXv0zPRp5A
— 富士山須走口新五合目・東富士山荘 (@higashifujisan) June 21, 2019
こんな感じで石垣が山頂付近の通路をふさいでるのです。
空から見た感じはこちら。
富士山 山開きに登頂できない見通し 山梨側 石積み崩れ #nhk_news https://t.co/5hf3NVX8tt
— NHKニュース (@nhk_news) June 23, 2019
この状態を復旧しております。
実際は御来光館のすぐ隣までの所で下山すること
では、実際にこの数日間で現場まで行った方がいます。
こんな形で、体力がある方は簡単に現場まで行けるのですよね。
御来光館の山小屋のマークがありますね。
そしてこちらは動画付き。
動画38秒/音量注意
通行止めのバリケードまでお散歩してきました。#genkinifujisan pic.twitter.com/Z1qvPiKYe3— ふじっぴ (@genkinibocchi) July 4, 2019
富士山の山小屋で働いている方ですね。
こんな感じで、7月9日までは通行止めになっている吉田口ルートであります。