8月に入り2度ほど、富士山の山頂へと行きました。
2回とも「無風」「気温高い」「快晴」となっており、登山初心者の自分としては楽して山頂へ行くことが可能でした。
そして、それを可能にしたのが夜間登山をしないことでした。
ツアーのご来光登山は夜間に出発する事を「強制」されること
残念なことに、多くのツアーは、こうした定義で富士山登山を推奨しております。
ご来光は富士山の山頂で見るべきもの
という定義です。
この事自体は好き・嫌いがあるので良いですが、ハッキリ言えば、山頂でご来光を必ず見なければいけないルールなどありません。まして、登山的に体力も気力も不足している登山初心者は「禁止」すべきことだと思います。
しかし、ツアーの多くがご来光登山=富士山山頂 という定義で対応しているため、このルールが正しい事だと「勘違い」されております。
結果として、無理して行くために、半分の感想が、「二度と行く事はない」という感想になります。
その理由は、とっても簡単なんです。
山頂に着く時間を逆算して登山。そのため1時から3時まで大渋滞

夏のご来光の時間はだいたい5時になります。
5時に山頂に着かないといけないのです。
結果として、上の画像のように、夜中の1時から3時までが大渋滞します。
この映像は、御来光館の8合5勺のライブ映像を保管したものです。
常に人の列があるのでわかりますが、凄く渋滞しております。
8合5勺で3時まで渋滞することは、後2時間以内に山頂に到着しなければいけないルールになります。
結果として、1時・2時が最大のピーク時になるわけです。
結果として、結果として、通常の2倍・3倍の時間をかけて山頂を目指す事になります。
ツアー以外なら山小屋ご来光で山頂を目指す

夜間登山をして、大渋滞に巻き込まれ、体力・気力が減少する事より、もっとも楽に登山出来るのが、山小屋でご来光を見て、山頂を目指す事です。
これなら、メリットも凄くあり、
・山小屋で何時間も睡眠がとれる
・太陽が出ているので昼と同じ姿で登山出来る(防寒対応が必要なし)
・登山渋滞がない
となります。
このため、メリットが多い山小屋でのご来光登山→富士山山頂登山の方が何倍もいいです。
しかし、これは独自登山のみで、ほぼツアーではありません。
一部のツアーでもあり、二泊三日タイプではこのタイプです。
こうした登山初心者用の富士山登山ルートはあります。無理して登山することが基本禁止となっております。

