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霞ヶ関ゴルフ会場
武蔵カントリークラブ笹井コースと、霞ヶ関カンツリー倶楽部のゴルフ場の質の差は?

ゴルフって何が面白いの?

と、単純な事からスタートした「ゴルフ場比較」。

東京オリンピックのゴルフ会場である霞ヶ関カンツリー倶楽部。

こうした中、もともと、ゴルフ自体に全く興味がない本人が、プロゴルフの大会にギャラリー参加した感想と、どうして、霞ヶ関カンツリー倶楽部が、国際的にもブランド力や、その他、コース自体の良さなども、ギャラリー目線で分析してみようと思います。

ダイヤモンドカップゴルフ2018とは

2018年9月20日から23日までの4日間。

埼玉県狭山市にある武蔵カントリークラブの笹井コースにて開催されたプロトーナメントの大会です。

クラブハウスの本住所が狭山市であるため、霞ヶ関カンツリー倶楽部とは、目と鼻の先です。

このため、プロトーナメントでギャラリーとして入れるこの機会に観戦と一緒に見学してきました。

 

当日券は4000円でありました。

18ホール回り、ゴルフ観戦をして楽しみました。

ゴルフプレイを見るというよりも、ゴルフ場を見るというのが主体なので、ほぼピクニックです。

また、ゴルフのプレイを見ても、ゴルフをしていないので、何が良いのか・悪いのかわかりません。

それでも、4000円分は楽しまないといけません。

(木下選手ではなく、今平選手の間違い)

こんな感じで楽しめました。

 

今回、優勝者は池田勇太選手であり、ちょうど鳩山カントリークラブで見ていたので、視認性があり、ちょっとわかりやすかったです。

また、今回は通常のゴルフ大会であり、スコアー勝負なので、池田選手がぶっちぎりであったため、安心して観戦できました。

 

 

今回は、三菱系の会社がスポンサーでありますので、こんな形です。

賞金などを出すスポンサーがいて、勝負が出来ますので、大切であります。

細かい点が素晴らしい霞ヶ関カンツリー倶楽部。庭師の匠

プレイのコース自体は、ゴルフをしないとわかりません。

ですから、この評価分析は、あくまでもギャラリー観戦視点でしかありません。

 

ですが、多くの人が、ゴルフ観戦という記念で、オリンピック会場として、霞ヶ関カンツリー倶楽部に来るわけであります

ですから、分析してとしては、それほど外れてはいないわけであります。

さて、前回の鳩山カントリークラブ分析でもかきましたが、やはり、同じ感想となります。

武蔵カントリークラブ自体は、グレードが高いゴルフ場であり、優劣はありません。

しかし、このようにコース間の部分が、地面がむき出しになっており、こうした部分は、霞ヶ関カンツリー倶楽部では、ほぼありません。

 

もちろん、季節によっても、また、見方によっても、私自身が勘違いしているかもしれいませんが、こうしたちょっとした清掃や手入れが違う感じです。

ですから、ほぼ日本庭園のような庭師の仕事ぶりに感心しているわけであります

 

そもそも、ゴルフ場ですから、評価すべきは、フェアウェイであり、グリーンでありますが、完全に分析が外れております。

 

 

だからこそ、プロ視点・ゴルフユーザー視点ではない部分が、面白いと自分なりに思います。

 

人生3度目のゴルフ場でありますが、予想した通り、素晴らしいコースであり、遠足であれば最高です。特に景色が素晴らしく「インスタ映え」は、どのゴルフ場でもありますね。

 

今回は、フジテレビで中継されており、ある意味では、メジャーな大会であります。

そこで、どれだけの「大人数」が来ているかと思ったのですが、数千人程度でありました。数万人ではないですね。

 

 

こうした意味では、オリンピック会場当日でも、この最大10倍程度と考えれば、意外となんとかなるような気がします。

 

ただ、

あくまでも、ゴルフファンがゴルフ会場で来て、ゴルフを見ている!という想定があればこそ

オリンピックのような、国際大会で、世界各国から、観光目的も兼ねてゴルフ場へ行く人も大勢いますし、記念来場も多数であると考えると、なかなか、ゴルフ場は大きく、楽しみが沢山あるけど、大変だと、やはり思う所であります。

 

2018年9月25日

 

 

 

 

 

2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで

 

 

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