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霞ヶ関ゴルフ会場
コース内に休憩場所があって「とっても良かった」と思った件
人生3度目のゴルフ場内観戦。
ギャラリーとしてコース内を見て回る「仕事」なんです。
ゴルフ自体をプレイしていないので、目的がゴルフ場コース見学になってしまっております。
まぁ、それはそれで、オリンピック会場になる霞ヶ関カンツリー倶楽部の運営方針に、素人目線から提案できる、まとない経験と判断であり、全体の30%近くは、私のようなゴルフ場コース見学がメインとなる観戦となるでしょう。
その意味では、今回の体験も、また、重要な部分だと認識しております。
ゲストハウス周辺以外の16番ホール内での休憩場所
先日の武蔵カントリークラブで開催された、ダイヤモンドカップゴルフ2018での出来事です。
16番ホールのPAR3の短い池があるホール。
1ホールからずっと見ている私としては、そろそろ疲れております。
そんな中、あったのがパラソルとベンチの休憩場所でありました。
こんな感じで、コース外に作られたパラソル傘休憩所。
沢山の方が見ておりました。
もちろん、プレイを見るという場所でもありますが、お子様や家族連れなどが休憩する場所としては、なかなか良いと思います。
昼頃でもあったので、食事をするシーンもあり、9月後半なので、熱中症にはなりませんが、こうした場所ばあると非常に良いと思いました。
もともと、こうしたフリースペースは、ゴルフ場の設計上、あまり必要がなく、ある意味では珍しいと言えます。
ギッチリとコースとコースの間をプレイするフェアウェイが占めているからです。
多少あったとしても、それはトイレ場所程度でありますし、ゴルフをプレイしているので、こうした場所自体が意味がないわけです。
・ゲストハウス以外の演出として大切な休憩場所
今回、武蔵カントリークラブ笹井コースでの、ダイヤモンドカップゴルフ観戦。
ギャラリーとして観戦し、
「やっぱり、ゴルフを観戦する「演出や休憩場所」は大切だ」
と認識しました。
どうしても、ゴルフ場でゴルフをする場所「だけ」なら、最低限の設備でいいでしょう。
例えば、トイレ。
例えば、雷除け
こうした施設は必要です。
しかし、人数からすれば、オリンピック会場となるゴルフ場は、そのゲストとして、やはり「観客をとっても大事にする」という事が、何よりも大切であり、しかも、とっても重要であると思いました。
今回は、一大会のプロのトーナメントでありますので、見ている人も、ある程度の「玄人」でありますから、そんなに心配する必要がないと思います。
しかし、オリンピック期間中は、やはり、この程度の小屋程度ではダメでありますから、それなりの対応を覚悟が必要でしょう。
見学のまとめ
基本は、クラブハウスやゲストハウスで「のんびり」と観戦するのがメインなので、ゴルフのコース内は、基本、なくてもいいかもしれません。
コース内を歩いてみる人の多くは、ゴルフのプレイヤーを観戦したいから、その程度でいいかもしれません。
ですから、最後の18ホールの部分は、こんな感じで、まるで芝生の上で遊ぶのような「ピクニック観戦」でも、オリンピック会場である霞ヶ関カンツリー倶楽部での対応でもいいかもしれません。
しかし、
だからこそ、サービスレベルで「1歩上」の段階であれば、さらに評価が高まると判断できるわけです。
2018年9月26日
2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで
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