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笠幡駅
笠幡駅は「補助駅」として使う。東武東上線霞ヶ関駅からピストン配送
先日、埼玉県鳩山町にある鳩山カントリーゴルフで、ゴルフ観戦をしてきました。
色々と調査・分析するために、リアルで近場のゴルフ場で、ある程度のプロゴルフ観戦をギャラリーとして見ることで、本番のオリンピックでの内容が少しでもリアルでわかるのではないかと思い、対応してきました。
結論からいえば、
- 笠幡駅は使わない駅
- 笠幡駅は単に近いだけの駅
- 笠幡駅より「霞ヶ関駅」からバスで輸送する
- バスでの送り迎えは、東武バスがノウハウがある
- バスでのピストン輸送は、イベント(ゴルフ観戦)でもよくあること
- 東上線なら池袋(山手線停車駅)から1本
となるため、今まで心配した「笠幡駅で大丈夫か!」という判断は間違いであると言えます。
東武東上線をメインとして告知する可能性大
車での移動がメインなので、あまり電車には乗りません。
そこで、地元に聞いてみると、
「川越の霞ヶ関の人は、ほぼ東武東上線「霞ヶ関駅」を利用して通勤しています」
とのこと。
生活者としての目線。
当たり前ですが、もう結論が出ていました。
ただ、少しは笠幡駅を使うのかな?というのがあり、ゼロ%ではないので、笠幡駅も有力候補の中のひとつとして、まだまだ残っておりました。
しかし、今回、同じ埼玉県の鳩山町にある鳩山カントリークラブでの体験。
同じ東上線上である「高坂駅」を使い、ゴルフ会場へと行きました。
田舎道なのでスイスイ。渋滞なしで、行き・帰りも問題なし。
・ピストン輸送をするバスの存在価値
会場まで行けばいいわけであり、帰りもバスが運行していればいいわけです。
ゴルフ観戦ではこんな感じ。
高坂駅に到着しました。
バスにてゴルフ場まで行きます。
ハンダマッチプレー選手権。
鳩山カントリークラブ pic.twitter.com/5qfXtiFZdm— 株式会社スリーズコム (@3scomnaire) September 8, 2018
そして、バスマニアのツイート。
9/6 ISPSハンダマッチプレー選手権特送
川観、十王の他に、東武への応援要請で大宮から3台、川越と新座から各1台が特送に参加しました。
号車前半の4台が駐車場〜会場輸送、後半3台が高坂駅〜会場輸送を担当しました。 pic.twitter.com/8rFS2O9eZO— 川越駅MVナナヨン (@MV__74) September 6, 2018
このように、会場輸送はバスで対応可能な事が体験して十分わかりました。
東武東上線には「東武バス」というバス運行会社があり、こんな感じで「応援バス」を期間中対応すれば、それなりに対処できると判断できるわけです。
まとめ 笠幡駅はメイン駅ではないときめつける
1日25000人を輸送するのは、笠幡駅では無理だと思っており、どのように対処するのか不思議でありました。
しかし、今回の同じ埼玉県の東武東上線上にある高坂駅からゴルフ会場へ行った経験から、
笠幡駅はオリンピック駅としては無理に使わない
という結論にしました。
歩いて行く人もゼロではないのですから、JR川越線を利用して対応すると思いますが、百人でホームが満杯になるので、もともと無理なわけです。
そうなると、
・東武東上線「霞ヶ関駅」から対応
・西武新宿線「狭山市駅」から対応
というような、バスのピストン輸送を、東武グループと西武グループの各グループ会社のバス会社が、霞ヶ関カンツリー倶楽部のゴルフ会場へ輸送するのが見えてきました。
これが結論となりますので、笠幡駅自体は「ネタ」として、今後はピックアップして見守りたいと思います。
2018年9月11日
2020年7月30日 午前7時
小江戸五輪ゴルフ競技まで
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