令和2年出初式。入間東部地区消防組合を見てきました

シェアする

703view

2020(令和2)年1月12日日曜日。

午前9時から11時まで、ふじみ野市市役所にて、恒例の入間東部地区の消防組合による出初式があり見に行きました。自宅から徒歩10分所。

防災グッズも販売している記念品ストアーなので、ここはしっかりと取材しないといけません。本当はこの日にあった「横浜市出初式」に行きたかったのですが天気が悪いと判断して近場に変更しました。

01

ハイパーレスキューの防災訓練が見れて大満足

出初式の見所は、2つあります

・はしご乗り

・防災実施訓練

の2点であります。

今回、はしご乗りはありませんでしたが、ハイパーレスキューによる防災実施訓練があり、その中で非常に珍しいはしご車の実施訓練がありました。

市役所の屋上から火災。

とっても珍しいはしご車による救出。

ビルからけが人を救助です。

動画となります。

こんな素晴らしい防災訓練を見れるとは感激です。

本来、このレベルだと人だかりの山ですが、ふじみ野市役所という流れで、ほぼ家族と関係者しかいないので、見たい放題でした。

・その他の体験コーナー

来ている人は、ほぼ100%地元民のみです。

しかも、関係者家族となりますので、体験率100%の参加可能です。

地震体験。

熊本の震度強5を体験しました。

煙体験コーナーです。視界1mです。

そして、よくある消火器体験コーナーです。

02

地元民メインなので、和気あいあいな感じの出初式

式典に参加している消防隊員は、当然、真面目に参加しなければいけませんが、見ている側は、自由なので、和気あいあいとして見れます。

これは地元民メインの出初式ですから楽であります。

ハイパーレスキュー車も、お子様が運転席に来て、けっこう自由に「撮影会」が出来るので良いです。

(おっさんの自分も撮りたいけど、お子様優先なので出来ませんでした)

市役所の駐車場を会場としているので、広さがありませんが、だからこその、和気あいあいさがあると感じました。

こんな感じで、太鼓や幼稚園の演奏など、ほんわかしております。

あまりレジャーランド化するのは良くありませんが、無料で見れるので良いと思います。

03

ふじみ野市・富士見市出初式まとめ

自宅から徒歩10分という場所でありますので、本当に地元であります。

本来は、同じ日にある横浜市出初式を見る予定でしたが、毎年、早朝、市役所を横切りながら横浜に行って出初式を見ておりましたが、意外と地元もよく、来年が楽しみであります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする