前例主義が、合理化の妨げや、また、働き方改革など、経営のいきずまりがあります。
無駄なコストをかけて対応している所などは、どんどん利益率が下がり、結果として廃業します。
2020年にもなり、また、令和2年にもなり、無駄なコストをかけて対応していては、いつかは経営ができなくなります。
そこで2020年から、無駄の一環として、領収書依頼をやめます。
そして、下記のようにしました。
<領収書発行依頼について>
<小口以下の請求書発行について>
2020年より社内経費削減より「有料サービス」となりました。
郵送に関わる切手代や人件費を含む作業代を含め
依頼1件につき「プラス400円」を請求します。
400円の請求に問題なければ対応しますが、それ以外は対応しません。
銀行のATM振り込み用紙でも、「税務は経費と認定」しておりますので、
無駄な経費のかかる「前例主義」から対応出来ない方は、400円をコストとして
計上して対応しております。
(領収書がないと経費として落ちないというのは、100%間違いです)
(対応している会計事務所が、令和時代になっても伝えていないだけ。確認すること)
単純に今は、卒業記念品などが依頼が多く、素人が依頼の多いために、どうしても、このような無駄な措置があります。
負担が当店のみとなり、無駄なコストになっております。
このような小さい取り組みが、小さいコスト削減へとつながります。
さて、いつもの動機一覧です。
動機 |
卒業記念品として部活の先輩に贈りたい |
宴会・披露宴等の会場にて使用 |
お年賀 |
年末なので全く件数が無いですね。
2020年1月10日