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手書きデータOKデザイン作成につきまして


手書きのデータでもロゴを製作をすることができます。

 

 

このデータ起こし作業は、あくまでも無料でのサービスとなっておりますので、データを起こした後のイラストの変更をされたり、困難なものですと追加料金をいただいたり、お断りすることがありますのでご了承ください。

最終的にお客様の方で完成された決定のデザインが出来上がってからご用命ください。

 

 

過去の手書き、もしくは印刷物などから作成したデータを紹介します。

こちら→★ 名入れ写真の紹介ページ ★

 

 

 

 

 イラストの作りかた

 

 

 

 

 

大きな紙にかいてもCGで小さくするので大丈夫ですが…

 

 

 

 

 

 

【デザインする色について】

  • 紙は白色無地を使用してください。方眼紙などは使用しないでください。わら半紙などの場合ゴソゴソしたツブツブもそのまま出てしまいます。
  • 黒色1色で作成してください。(グレー不可)
  • 鉛筆不可。必ず黒ペンや絵の具、墨などで黒色を表現してください。
  • 周りについた汚れも出てしまいます。
  • 紙の色も汚れとして出てしまうことがあるので、わら半紙や再生紙、凹凸のある紙等は使用しないでください。
  • ペンの太さは0.5mm以上を使用してください
  • 子供のお絵描きなど大きな紙に書いた場合、印刷範囲まで縮小した後に線が0.5mm以上あればギリギリプリント可能です。
  • 黒色1色でもグレーは無視されます。真っ黒と真っ白の2色でデザインをしてください。
  • 色は名入れの際にインク色で彩色しますので、データは黒と白だけで作成してください。
  • ※もしカラーで書いた絵しかない場合にはこちらで白と黒色に変更させていただきます。
    だいぶ雰囲気が変わってしまいますので、白黒でのイラスト作成をおすすめします↓

 

 

 

 

【名入れサイズについて】

  • 商品ページに記載の印刷範囲の大きさで作成してください。

 

 

【イラストを元にした加工について】

  • イラスト+文字ということで文字部分はこちらで入れ込むことができますので
    その際にはご指示をお願いします。

 

 

 

 

 データの送り方

 

 

 


 

 


 

 


  • スキャナーで撮った画像をいただけるのが一番適しています。
    ★モノクロ2諧調
    ★解像度は最低300pixcel/inch以上(600くらいが望ましいです。)
  • 上質紙にモノクロコピーを取ったものを郵送で送っていただいてもOKです。
  • 写メの場合は奥行き斜めになったりしないように真上から撮影して、できるだけ大きな画像データで送ってください。
  • スマホでの撮影とメール送信では画像が小さく加工されて送られてしまいますので、できるだけパソコンで送ってください。
  • もしくは「データ便 https://www.datadeliver.net/」「GigaFile便 https://gigafile.nu/」等の活用をおすすめします。
  • データはこちらからデータやご入金などのご案内で送りましたメールに返信の形で送信をお願いします。

 

 

 

 

 

 実際の作成例 

 

 

左が元データ(写メ)で右が作成データです。

 

■手書きイラストを使用した例

 

わら半紙のような紙で汚れがありますが、それが味のあるイメージを出しているので、粒粒した点もそのまま使用しました。

 

背景がグレーですが白黒のメリハリの強いイラストだったのでうまく抽出することができました。

 

ペンのカスレが出ていますが、背景が真っ白なので綺麗にデータを取ることができました。

 

 

鉛筆の下書きが少々ありましたが、ペン入れをしているので黒色がはっきりしているのでデータ化できました。

 

文字の修正が来ましたので、文字だけ打ち込みで加工させていただきました。

 

 

■筆で描いた文字をロゴにした例

 

筆文字は黒色のメリハリがつきやすいのと、イラストのような小さな線の変動が少ないので結構きれいにデータ化できます。

 

 

 

■印刷物などを使用した例

 

提供データは色のついた封筒と、その他いろいろな印刷物のご提供でなんとかデータが作成できました。

 

布地にプリントされたものの写メですが、文字はこちらで打ち込みました。
イラストは若干ガタガタしていますが、それもアジとして使用しました。

 

印刷物と手書きの混ざった写メです。
背景が比較的きれいなのでイラストの抽出ができました。
文字はこちらで際入れ込み加工をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

無料サービスの経緯につきまして

こちらのサービスは「デザイナーの作業はすごく大変だけど、手書きのイラストが記念品になったら、すごく嬉しいよね」という前担当で急逝しました角田の意見の下で無料にて対応させていただいております。

 

 

 

2023年2月7日