2020年から本格的に卒業記念品の依頼が多々あり、その中で、昨年から試みている事があります。
それが後から請求出来ない仕事の先の見積もりで、どうしてもコスト計上をしなければいけない点です。
ちょうど、前にこちらのミスで法人相手でも同じ経緯があり、結果として、相手側が何の連絡もなく、結果として数万円のコストを計上して対応しただけで、何の意味もありません。
結果として、やるだけ無駄というよりも、「やるだけ損」をしたわけです。
こうした経緯から、流れとして当店としては、反省をして、無駄な営業や無駄な打ち合わせなどは無くす。また、コストを最初から計上して、売上に60%以上可能性があるもののみ対応していきます。
現在、卒業記念品関連が人気ですが、この工程では、下記のように伝えました。
オリジナルの内容自体がわからないので
後から経費がかかり、請求出来ない事が多々あります
詐欺行為になりますので、先に
値上げについて交渉しております。
・データの不備
・連絡の不備
・確認の多さや決断の不備
・変更の多さ
などです
これらは全てコストになるのですが
後から「かかったから3万円ほど請求となります」
とは言えないでしょう。
ですから、お伝えしております。
となります。
個人の場合はスキルが未定なので、打合せが青天井となり、コストがわからないし、また、コストを説明しても支払う事がゼロなんです。
ですから、最初にしっかりと説明しない・伝えないといけません。
結果として、こうした事をすると、仕事が無くなるのですが、それでも、しっかりと対応していきたいと考えております。
2020年1月20日