周年記念品グッズについては、当店のランキング情報を見れば、簡単にどれが今の一番のおすすめ品であるのか、すぐにわかります。
ですから、今回は商品のご提案よりも、周年記念の名入れ印刷についてお伝えします。
簡単な事ですが、印刷事例を見ることが一番の近道であると認識しております。
なぜなら、他社のデザインは、それだけで価値が高いからです。
今回は当店独自の分析視点も踏まえてお伝えします。
まずは旧タイプのステンレスサーモタンブラー事例。
タンブラーの印刷事例は多いので、色々なデザインがきます。デザイン的に参考にればと思う。
あからさまに周年記念のデザインでもいいですが、デザイン的なもののいいですよね。
次は金色のペアタンブラー。
こちらの内容は参考になると思うのが、2つのペアにそれぞれ違う内容の周年デザインをしている点です。
4周年と左デザインで、右側を独自のデザインとしております。
こうしたものは非常に参考になるデザインです。
先ほどと似ているのが、こちらの水筒です。
80周年記念品として、本体と蓋に内容をいれており、蓋部分に80の文字を入れて、本体に内容をいれております。こちらもデザインとして参考になる内容です。
こちらは扇子。
ボールペンにしろ、扇子にしろ、印刷範囲が限定されておりますので、この部分が重要になります。
少ない情報量で、何を伝えるのかが重要になるからです。参考にしてください。
数少ないブランケット事例です。
本体のロゴマークの内容がわかりやすくデザインされた35周年記念品。
こうしたデザインの事例も非常に貴重です。
最後になりますが、ペア真空タンブラーです。
同じ内容のデザインを入れるタイプですね。60・70周年記念としてのデザインですが、このように大きさ違いでも、同じデザインで対応可能です。
いかがでしょうか。
ちょっとしたデザインの勉強となりましたが、すんなりと頭のイメージが出来上がったと思います。
参考にしてデザインをしてください。
2018年9月19日