映画「X-MEN: ダーク・フェニックス」の感想と評価。凄く良い感じ

今回の映画は最後のＸメンなので、非常に悲しい感じでしたが、映画を見ての感想は、７０点近くで良い映画の評価となっておりますが、脚本の内容が「宇宙人」が敵という最悪の内容であり、それ以外はとっても良い感じでありました。

今回は主役級１人が死に、とっても驚きでありました。こんなに簡単に脚本としてあってよいのかと思いました。それ以外は、スーパーマンよりから、それなりに人間味がある主人公がメインとなっております。

全体としては、最後がなかなか良かったであり、Ｘメンよりは、ほんわかしか感じがありました。

こんな感じのハリウッド映画は、なかなか無いのに良い感じがありました。

全体としては、ＳＦよりよりも、人間味がある映画なので、逆にＳＦ部分が少なくなり、少しガッカリはしておりますが、その分、内容は良くなっており、全体としては評価が高いと言えます。

こうした事から、今回のＸメンは見るに値する内容ですが、全体を通して、Ｘメンの内容を理解していないと、さっぱり面白くないのが非常にハードな部分だと認識しており、これはマーベル作品のアイアンマンシリーズからスタートした別のシリーズであるアベンジャーズシリーズとも類似します。

ともかく、ファンとしては合格点である作品映画であり、損はないと思います。