記念品ストアーの店長は評判は悪いです。
「礼儀を知ならい」
「言葉使いが乱暴」
「お客様扱いが全くダメ」
などです。
確かにその通りです。反省しております。
しかし、
悪い評判でありますが、中身を見れば「悪人の善人」なんです。
悪人の善人とは、ビジネスでは絶対に嘘や詐欺をしないという事であり、また、仕事は常に熱心であり、仕事時間は毎日15時間程度です。
ビジネスメールは、どんなに忙しくても、同じ日に返答しますし、名入れ印刷などは、クオリティを上げる努力をおしみません。
また、お客様が困っているのであれば、積極的に支援し、「お互いが損をしない」という事を心がけております。
こうした中、逆の方もいて、ビジネスは難しいと判断しましt。
それが「善人の悪人」です。
善人の悪人とは、例えるなら「政治家」や「テレビ局(マスコミ)」とも言える存在です。
口では美辞麗句を並べて、実際には、何ひとつ責任も行動もしない事です。
これがビジネスとなると、簡単です。
何ひとつ責任と決断をしない人であります。
今回、
店長の判断ミスもあり、能力が低い新人と対応した結果、損失だけが増えて、リターンゼロでした。
そして、新人であるが故に、何の決済も判断も出来ないので、何のリターンもない事です。
これは「ビジネスマンの善人の悪人」であります。
散々、店長を振りまして、何ひとつ責任をとらず、何ひとつリターンが実行出来な事です。
これでは、「詐欺まがい」であり、詐欺にひっかっかた事に相当します。
本来、ビジネスなので、何か負担したら、何かをリターンしなければいけないのです。
それがゼロです。
これを「善人の悪人ビジネスマン」と言います。
今回、店長の判断ミスでありました。
仕事の依頼を断るか、それとも、しっかりとした担当者にかえて、決済・決定出来る方のみ、仕事を依頼するようにしなければいけませんでした。
それが出来ないので、相手側にも問題がりますが、店長側にも問題がありました。
「善人の悪人」は見た目が、善人なので、仕事がいっけんしやすくなりますが、実際にしたら「悪人」なので、仕事をすればするほど、損失となります。
今回は、この件を他山の石として、今後のビジネスに役に立てるようにしたいと判断します。
2020年1月15日