現在、日本は中国との間での旧正月シーズンであり、多くの中国人の観光客が日本に来ているわけであります。
訪日ビジネスでいえば、これからもホテルなどの観光業がメインとなりますが、それでも、この1年間の間に目覚ましい商品アイテムのクオリティや、質の向上や商品点数が多くなっていると思います。
これについては、今までのお土産屋さん経由から、記念品などの販売をメインとした販売促進用のプレゼント品の需要もたかまっており、結果として、和グッズなどの商品を、そのまま訪日向けの商品として展開するプレゼント品として、しっかりと商品開発をしなければいけないからであります。
結果として、お土産屋さんでは展開できない商品である販促品などの質の向上が、全体の訪日グッズをプラスにしていると思います。
さて、こうした事から、まだまだ先ですが、2020年の東京オリンピックを頂点とした訪日向けビジネス記念品。
この分野で、どの企業が最後に勝つのかは見ものであります。
2019年2月13日