ビックリしました。
台風19号の凄さです。関東圏にいたから、その体験が出来た事はスゴイ限りです。
それというのも、近くの小川河川が氾濫しそうになり、土曜日の1日中と、日曜日の朝はこのまとめに時間を費やしました。
もちろん、自分の安全確認もありますので真剣であります。
こちらがそのまとめとなります。
こんな感じにまとめました。
ネイバーというまとめ記事の道具を使いました。
当店のまとめ記事の「あったらいいな」もあるのですが、それだと誰も見ないので、ネイバーを使いました。
ともかく、大雨で川が氾濫するほどの雨量です。
それは台風が来る事でわかっていた事ですが、それでも予想を上になっております。
まとめてみて、初めて、
「これが災害か!」
という点を感じました。
それというのも、簡単に河川が決壊しそうであり、防災訓練ではなく「実践」の形になり、冗談ではなく真剣に対応しなければいけないからです。
このため自然と、まとめ記事も、煽りではなく、情報をいかに正確に伝えて対応するのかが重要になりました。
ある程度は、現場にいなくても、ツイートを整理することで、全体像を把握できるようになりました。
そして、台風が去った13日です。
大丈夫かとおもったら、川越市の越辺川が河川決壊とのこと。
それについても新規に情報を集め、編集しました。
・越辺川(おっぺかわ)決壊氾濫。台風19号にて川越市・川島町・坂戸市の水害被害甚大 – NAVER まとめ
共に休みでありましたので、時間があるため、ゆっくりとツイートを見て判断し、まとめました。
見ていると、
「どこで?」
とか
「どの程度?」
とか
「いつなの?」
とか
「場所はどこ?」
など、
災害時には本当に必要な事ばかりであります。
こうした事から、災害では何よりも正確でまとまった情報が必要であり、また、こうした情報は大手メディアでは小さすぎ、消防や警察はあてにならず、民間でまとめていくしかにと判断しました。
2019年10月15日
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