最近のお気に入り撮影グッズのご紹介
何かのイベントがある時などは、最近、デジタル一眼レフカメラよりも、もっと「面白いカメラ」として3年前に発売されたリコーの「THETA」という全天球カメラを使って楽しんでます。
今回はこれがビジネスでも十分に使えるソフトでありますので、どんな使い方がよいのか、しっかりとお伝えできればと思います。
まず、とっても重要なことですが、通常の撮影とシータSが撮影したものがどのように違うのかは、実際にみてもらうのが一番よいでしょう。
最近、イベントがあり、その素材でご紹介します。幕張メッセであった家電の展示会の「シーテック」と、地元の祭りである「川越まつり」です。
まずは展示会です。当店のお客様の多くが、売り上げ増のため展示会に出展します。
シーテックの当日は、大手のドローンメーカーであるDJIに興味があり、新型のマーベリックに興味があり見ていました。
折りたたみ式であり、「これは買いだな」と思った次第です。
展示会の様子は、下のような撮影でもしっかりとわかりますが、シータSを使うと更に臨場感がわかります。
シーテックジャパン2016。 幕張メッセで開催された家電関連の展示会です。 その中でドローンの大手であるCJIブース。新型のマービックを見ました。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
こんな形で当日のドローンの飛行展示がわかり、どれだけ興味があったのかわかりますよね。
正面からワンポイントでもいいのですが、両方あると便利ではないですか。
次はビジネスではなく、お祭りを例に上げます。
先週は地元川越市では「川越まつり」があり、祭りを見学してきました。
地元なので、どこが見所かわかり、今回はラッキーにも、蔵作り通りの時の鐘と山車が見える場所でうまく撮影できました。
これでも十分ですが、シータSで撮影すると、もっと臨場感があります。2つ並べてみましょう。
2016年10月16日の日曜日。 埼玉県川越市にある蔵作り通りにて「川越まつり」の様子。 川越の時の鐘の通りから、山車が来ています。 当日の混雑の様子もわかります。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
どうでしょうか。
全く違う雰囲気がありますよね。
ビジネスでも当然使えますし、プレイベートでも使えます。
更にいえば、うまく使用すれば、売り上げ増にも、しっかりとつながると思います。
ぜひ、悪くないので企業であれば、ぜひお使いください。
2016年10月22日