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データから考える退職記念品
退職というと主に定年退職のイメージがありますが、栄転や転職なども退職の一つでもあります。
そこで定年退職以外の退職記念としての年代嗜好を考えてみます。
次のグラフは転職への意識調査の数値です
意外とスキルアップをしたいと思っている年代は30代が多く、そのためにも転職をしてもいいと思っている年代も30代となっているのがわかります。
そこで「退職する人に向けた退職祝いの種類」として何を扱うのが良いのでしょうか?ということを考えてみますと、30代の人って実際何が欲しいと思いますか?という話になります。
30代というと子供のいる家庭もいるだろうし、スキルアップを目指すなら資料を集めたり資格試験や技術の習得にスクールに通う人もいるかと思われます。
そう思うと、やっぱり一番欲しいのはお金ですね…
しかし、記念として会社や同僚から金を渡すとかもらうって変な感じです。
次の仕事に使うような実用的なものや、冠婚葬祭も多くなってくる世代でもありますのでフォーマルな場でも使えるハンカチやピンなどもアリかと思います。
記念品の定番といえばクリスタル時計です。
定年退職の場合にはクリスタル時計などがいいかもしれませんが、それ以外の年代の人には実用的なアイテムの方がよさそうですね。
2018年4月10日
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